tarot ＋ diary目があう感覚

わたしの日々のタロットリーディング。
そして、ひとりごとのようなあれこれ。

ちょっと一歩ひいて状況を見る、
考える枠を広げる、
そんな感覚がすきでタロットリーディングをしています。

わたしという小さな世界。
小さなようでどこまでも広がる世界。

もしかすると、たまたまこの記事を見つけてくださった人にも、通じる何かがあるかもしれません。
自由に楽しんでいただければ嬉しいです。

tarot message

今、必要なメッセージをください。

今日はこの3枚のカードです。

過去の記憶を思い出し、楽しかったなぁとか、
今思えば、あれはあれで恵まれていたなぁとか、
時間を戻したらこうするのになぁとか、
過去に意識を向けることがあったようです。

今は、ちょっとお疲れ気味。
頭であれこれ考えず、頭も心も身体も休ませることをタロットはおすすめしています。
たっぷり休息をとり頭はシンプルに、心も身体もエネルギー満タンになった時に、自分の力を発揮できます。当たり前のことだけど。
未来のカードは多くの人の喜びにつながる、また誰かと祝いあえる喜びが待っているようです。
自分が元気であること、日々を楽しむことは、周りの人にも幸せが運ばれるということでしょうか。
わたし、そして、この記事を見つけてくださった人が笑顔でいること。それを望んでいる人が周りにいてくれることを表しているように感じます。

diary 目があう感覚

散歩中に、ふと気配を感じ見渡すと、
木にジョウビタキがとまり、こちらを見ていた。
嬉しくて声をかけるとすぐ去ってしまったけれど。

またある日散歩中に、ふと気配を感じ見渡すと、
足元に小さな紫色の花が咲いていた。

小さいけれど気配はちゃんとある。
小さいけれど目があう感覚。
生きている証のように感じた。

人だけでなくて、時には鳥や草花と目を合わせることって、私にとっては大切なことだなぁ、と感じた、ある日の出来事。