婚活で自分の生き方が変わった話

たびたびわたしのnote記事に登場している岩熊さん。

実は、5年前くらいから自分の婚活でお世話になっていました。

主に岩熊さんの無料婚活メルマガを読みまくり、質問や感想を送っていました。

こちらが無料婚活メルマガ↓

ある日、わたしは婚活で、意中の人との距離が縮まらず悩んでいました。

年齢もアラサーで、周りもどんどん結婚していって焦っていました。

意中の彼と次に会うのはいつなのか?

彼からの連絡をひたすら待ち続けていいのか??ともんもんしていました。

そんなとき、

岩熊さんからメルマガが届きました。 

「…彼の都合に合わせて何か月も同じ距離感のまま待つのは

やめましょう。

そして、少しでも電話したり会話したりできた時は相手を

理解することに全力を使ってください。

何に喜び、何に悩んでいるのか。

何に自信があって、何にコンプレックスがあるのか。

そうやって、ちょっとずつでも距離を縮めてください。」

いくつかの事例とともに、こう書いてありました。

わたしは今の現状を振り返り、その思いを岩熊さんにメールしました。

「いつもわたしは必要以上に待つ女であることに気づきました。

2週間後に会うとなれば、

その間の連絡はしないタイプです。会ったときにたくさん話せばいいと。。。


でも、振り返ってみると、会ったときにもそれほどたくさん話したということもなかったです。


当たり障りのない話。そして、自分のことを理解してほしいということのほうが多いな~と思いました。

相手を理解しようとしていませんでした。

また、急に電話をかけたり、連絡したり、会ったりしようとして連絡して、ウザイんだけど、、とか、

迷惑、気持ち悪いと思われたらどうしようという恐れがあります。


この場合はどうしたらいいでしょうか?

そういう行動に迷惑ではない、うれしいと言ってくれるような男性がむしろ運命の相手ということになるのでしょうか?」

意を決して、岩熊さんに、彼に連絡したいけど、迷惑だと思われたら怖くてできない旨を送りました。

そしたら、なんと返信がきたんです。

岩熊さんの返信は

「相手の反応を見つつやってみたらいいと思いますよ。

人それぞれの連絡ペースがあるから、

いきなり一発で相手が心地よいペースをぴったり引き当てる必要がないんです。


そんなセンスを要求したりされたりしてしまったら、
それこそお相手がいなくなっちゃいますよ。


大事なのは対話です(会話じゃありません)。
対話とは互いの心中を確認しあいながら歩み寄ることです。


ウザいと思われておしまい、じゃないし、
迷惑と思われておしまい、でもないです。


一時そう思われても変えればいいだけのこと。


繰り返しますが、相手のセンスと自分のセンスが
ぴったり同じである必要がありません。


こういう考えをしているものですから、岩熊には「運命の人」
という考え方がありません。


環境とタイミングによってはどんな組み合わせのカップルでも
成立すると考えています。

それから、
つなぎのメールの役割は前のデートで温めた人間関係やらテンションを
下げないためにやるものです。


それをしないとデートするたびに一からやり直し。
前回のデートでせっかくタメ口で話せたのにまた敬語で…なんてことに
なりかねません。


言い換えると、デートでの一発勝負に依存しないようにするためにも
メールのやり取りが必要だということです。


上手く使ってみてください。
それでは。」

岩熊さんからの返信を読んで、思わず泣いてしまいました。

人それぞれの連絡ペースがあるから、いきなり一発で相手が心地よいペースをぴったり引き当てる必要はない。


大事なのは対話(会話じゃありません)。
対話とは互いの心中を確認しあいながら歩み寄ること。


ウザいと思われておしまい、じゃないし、
迷惑と思われておしまい、でもない。


つなぎのメールの役割は前のデートで温めた人間関係やらテンションを
下げないためにやるもの。


今まで、こんなアドバイスくれる人いたでしょうかってくらい、意表を突かれて、度肝を抜かれました。

 これを読んで、気遣いするところを間違えていたんだと思いました。

そして、いかにわたしは自分のことしか考えてなかったか。

自分が傷つかないようにと行動していた。

相手のことなんか、これっぽっちも理解しようと思っていなかったことに気づきました。

待っていてはダメ。自分から相手を理解するため動かないと。と強く思いました。

それからわたしは、意中の彼とデートしたあと、次のデートまでに、テンションをそのまま保つようにメールを小まめに送るようにしました。

今までは、デートでの一発勝負にかけて気合入れまくりで空回りでしたが、

デートではお互いメールのやりとりで関係が温まっている分、自然体の自分で過ごすことができました。

意中の彼と付き合うまでは、失敗はできない。気があうと思われなきゃいけないっていう固定概念が崩れたんですよね。

ここからわたしの婚活は始まったのです。

今の時代はコロナで婚活はどうなるのか?悩む女性が増えてきているんじゃないかと思います。

岩熊さんはリアルタイムで今に合う婚活を考えていらっしゃいます。

気になる方はぜひご一読ください!


















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