感じていること、思うこと。私は少ないのか?

なぜ、このnoteを始めてみようかと思った理由は、
思うこと、感じていることが少なすぎなのかなと思ったから。

私はブログをやっている。
それはビジネスのためなんだけれど、これがどうしても書けない。

もう6,7年経つというのに。
何度もブログ講座やライティング講座を受けたというのに。

書こうと思っても、書きたいと思うことがないのよ。
毎日の生活の中で「感じた」ことがないのよ。

でも、本当か?
いや、絶対たくさんある。

だって、脳内対話たくさん繰り広げられているもの。

じゃあ、いったいこれは何なんだ?

思っていることや感じていることの少なさの問題ではない。
もっと別の書きたくない理由、触れたくないことがあるからだ。

それは、これからじっくり探っていくとして。

とはいえ、思うこと、感じることが弱い気はする。

多い少ないというよりは弱い。
感度が弱い。

振り子のおもりが真ん中で止まっているかのよう。
そうか、刺激が少ないんだ。
おもりを揺らす刺激が少ない。

ブランコで背中を誰かに押してもらうかのような外からの刺激
自分から漕ぎ出そうとする内側からの刺激
これが弱いし少ない。

なぜなんだろう?
きっと刺激はあるはずなのに、それをキャッチしようとしていない。

あー、無関心なんだ。
なぜなんだろう?

期待と欲望と変化
今思いつくのはこれくらいだけど、この3つが弱いんだ。

弱いことが悪くはないんだけれど、
停滞感がある。

なぜ期待と欲望と変化に関心がないのか?
いや弱いのか。
これについてはまた、心と対話してみようと思う。

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