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三人の馴れ初めストーリー

仕事のオファーがきたのも、突然でした。「ブランクがあっても構いません。一度やってみませんか」と電話があり、その日の夜に考えていました。ある沿線上にいくことをためらっていましたが、背中をポンと押してくれたのは、娘でした。某銀行の支店をめぐり15時で終われる。早速この仕事に翌日には連絡する。※だいたい人材のエージェントも経験していたので、突然の電話は驚かないが、この時はまだ人材業の仕事はしていないので、わからなかった。不安はやわらぎやることに決めた。

某銀行のお仕事も鳩山首相の派遣法が変わり、不利な状況もくるわけであります。ちょうどいいタイミングに仕事を切り変れてよかったとあとで思うことになります。
この反動で、たくさんの派遣会社に登録して、使ってもらえるように動きました。

10社ほど、担当の人となかよくして、仕事を切れないように、コミニュケーションをとるわけです。ある日偶然にも同じような動き方をしている人と遭遇した。彼女の背中には、リュックを背負いまた違う仕事場へ行く寸前でした。楽しいよと一言いってました。働くのに楽しいが一番です。

かつて、扶養内以上に働きをしてしまい、月にいろんな職種の経験がよい刺激で、社員をどっぷり12年間経験して、いろいろな仕事の有無を理解していき、懸賞のように仕事の種類は、芸の肥やしならぬ、人生の選択を何度も人より経験は豊富に変わりました。

スイッチが入ると仕事オンリーになるのは、家族は(笑)わかっていたと思います。


川越の後編に入る前に、この3人のきっかけをお話してませんでしたので、ご紹介をいたします。あらたまるほどでないですね。

ざっくばらんにお話しますが、後押してくれた娘に旅気分で仕事できるんじゃないとまさしく、ツボにあたりました。「それいいね!!」Instagramのようにいいね。

OJT をしてくれたのが、なんとあの台湾娘の二人だったのです。人前で声をだすのが、恥ずかしくて、頭痛と気持ち悪さで、「もう無理」と打ち開けたら、その彼女Aさんが、「誰も見てないから、みんな自分のことしか、行員の方も仕事に集中しているわけよ」と言われた瞬間に、わたしの曇り空が、快晴に変わりました。次の日は別人になり、なんと板についてきて、「あのときの言葉を言われてなかったら、この舞台にはたてなかった。なんでも人が人に出逢うときに相乗効果が起きること。それは気が合う気が合わない。波長が合う合わないが生じるように感じます。運命的出会いだった。

彼女からのお褒めの言葉は、「🟠🟠は、適職・天職じゃない」ちょっとわたしって目覚めたかなって、褒められるとその気になってしまう。


それから、忘れてはいけないYさんは、いきなりある駅の化粧室で当日初対面なのにピンとくるものがあり、声はかけなくても直感が冴えた。
現場に彼女の姿があった。顔色が険しい。

白いブラウスでないけど・・・。(*_*;
服装に問題発令か?
わたしは、面食らいました。

エプロンを装着するのでたぶん大丈夫かなぁと。ブラウスを買うタイミングがなく、当日迎えてしまったわけです。😅なんだかわからないですよね。

銀行の場合、服装は特に清楚な雰囲気に勤めることが鉄則のようで、間に合わなった理由は却下される可能性あります。彼女の電話は早い。すばやかった。この初対面で機敏さには驚きました。まさかそんな場面があったとは、今思えば彼女の素早さはここでわかっていたはず、おっとりさんに一見見えるのであります。

その日結局セーフで、このまま仕事をすることになりました。のちにすぐに白いブラウスを買いに走りました。
この三人が今でもご縁が続いてくれて本当嬉しいこと感謝しかないです。

川越後編は恐れ入ります。本日でなく明日へ引っ張るなんて

ごめんなさい。もう12時前の時刻にシンデレラタイムに突入するわけに

明日ぜひともいらしてくださいね。今夜はこのへんでおやすみなさい。

See you again☆彡

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