見出し画像

願い事手帳のパワーが本当になった日

10年前の6月のこと。
わたしが、よくラジオ番組に
投稿していた頃
この番組のほうから
一本の電話がありました。
早速、友人と二人で生番組に出演する
ことになりました。
当日に
吉祥寺駅に集合でした。
カフェに移動して、打ち合わせ。
携帯のカメラでハーモニカ横丁の前で
スタートした。
撮影しながら、スタジオの司会者の
千田正穂さんとやり取りをして、
最終的に浜松町のある
文化放送サテライトスタジオに
時間内にもどるというゲームでした。
助っ人2人が私と友人に1人ずつ
同行する。
あらかじめ希望する商品を探して
ピッタリお買い物するルールでした。
吉祥寺駅では私は、
子ども二人分の折りたたみ傘を買うこと。
友人は確かに上野竹屋でお酒の量り売りに
挑戦して、二人合わせて
10000円になるように買い物をしました。

スタジオでは番組通り、進行している間に
私たちは買い物したあとで
電車で移動します。
担当のNさんと話すのですが、
やはり業界の方なので、
とても気さくで話しやすく
自分で洋服をリフォームしてしまう
洋裁好きの方でした。
私たちはひとまず時間内に浜松町へ急ぎました。ミッションは終えて二人ともちゃんと スタジオにゴールしないと最後のボーナス
ルーレットに参加できないのです。

私とNさんは無事に12時45分前に到着。
遅れて5分後友人と担当の方が到着。
確かゲストの松原のぶえさんがいらっしゃって、ラジオの生放送を体感して
テンション上がっておりました。
手作り感のあるルーレットで、お買い物した品物と金券をかけて、
ルーレットを回すのを友人が
重大なストップは私がすることに。
「運が強いほうですか?」
「いえいえ」といいながら
こういう場合は、直感が働くもので
早めか遅めだったら、
やや早めのタイミングがとその時思い、
もう「ストップ」と叫んだ瞬間。
スタジオはみんなで盛り上がり
全部獲得できました。
鳥肌でした。
千田さんも「運ここで使い果たしましたね。」なんて言っておりました。
生放送を終えて

千田さんがブログを
すぐにアップしている間に
打ち合わせブースがあり
なんとあのハリウッドスター渡辺謙さんの
息子さん渡辺大さんがそばにいて
目が合いました。

スタジオ1階で
おもてなしを受けて、
賞金と品物をいただいて
なんだか夢心地でしたが、
願い事手帳にはラジオ番組に出演したい 
と願っていましたので夢が叶った瞬間です。
願い事手帳恐るべし
最近復活をまたしたいと
思うようになりました。
この話を思い出すきっかけ
「人間万事塞翁が馬」または単に「塞翁が馬」の形で用いられる故事成語。 人生、何が起きてもそれが幸不幸どちらに転じるかは予想できない、といった意味であるのも知らず、この文字を最近月尾先生の発する言葉で
思い出して、あのときの番組コーナーが
「人間万事塞翁が馬part1・part2・part3」2015年3月29日
千田正穂のありがとうの番組は
終了してしまいました。
たいへんお世話になりました。
あのときの生放送は私にとって一生の宝物に
なっております。

ラジオにまつわるお話はなぜか
まだまだございますが、
少しずつ折り込んでまいります。
また明日良かったら
いらしてください。
ありがとうございます。
良い休日になりますよう
仕事も無事に一日終わりますよう
寒さましてきてますので、
体調に気をつけてください。

よろしければサポートのご指導よろしくお願い致します。