自分を見つめ直すことから

マイケル・ジョーダンとの対談を
ご存じですか？
あなたを世界一にしたものは、なにですか？
と聞いた。
彼はこう言った。
わたしは、高校の時　
チームに入れてもらえなかった
その時から誰よりも自分へ
要求するレベルを高くした。
周りとでなく、自分の可能性を戦い続けた。
メンタルは筋肉だ。
皆筋肉を持って生まれる。
自分で鍛えることは、当然できる。
だから、苦痛を乗り越える価値のあるものをみつけることだ。

マインドセットも、感情も筋肉と一緒だ。
一番重要なのは、
それら「見えないチカラ筋だ」
だから私は常にトレーニングをする。

そうすることで過去に悩んでいたことにも、
悩まなくなる。
私は偉大ではない

ただ精神の訓練を怠らないだけだ。

私は朝イチで冷水風呂に
入ることを欠かせない
いままで、
一度も喜んで入りたいと
思ったことなんてないんだよ。
ただ私は自分と交渉しない。

感謝できる物事を探し、
それに喜びを見出だして、こう考える
何があろうと喜びを選ぶ

結局は、すべてなくなり、
私は周りをコントロールすることはできないからと私は、どんなときもこう祈る。
「神よ　どうか　わたしを聞いてください。
馬鹿らしいかもしれないし、　
私が特別な宗教家ではない。

それでも見えないものを信じ、
見えない力が誰にでも
働いていると信じる。」

こうあるべきだという考えや
期待がその力を妨げる。

それらと常に取り除くんだ。
なにか問題が起きても、
よい挑戦と考えるようにする。

誰でも、自分の中に　
目標や気づいてない欲望
を持っている。

それは、その人の人格を形成するもので、
行動に移さないと実現されない。

飽きたり、成長を諦めたら、自分らしさを
形成できない。
そんなとき、敵や挑戦者が現れる
それは、自分かもしれないし、
それは友人や対外的な力かもしれない。
その戦いから自分を見つめ直すことになる。

作家トニーロギンスさんの話より