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正しいこと言うのがが正解ではない。

職場が波乱万丈すぎて心が安定していません。
同じ環境の人は多いはず。

特に、何かを変えようとするときには。

だれかが突っ走ってしまい、周りがついていけないなんてこともダメだし、それでまわりが責任を追及するのも良くないですよね。

何かを変えるということ

今までやってたことを変えようとするとすごく大変です。

熱意のある人、無い人がいる中で動こうとするとそこで歯車がずれ始めてしまいます。

何よりもかなりエネルギーを使います。
そこでエネルギーを使い切ってしまってはもともこうもありませんよね。

寄り添い合う心

そんな中で必要なのは、寄り添い合う心です。

私たちは一人一人違う考え、思いを抱えています。なので意見が分かれることは当たり前なのです。

政治家の国会の話を聞いていたらよくわかると思いますが、一つの意見を言うとその何倍もの数で反対意見が出てくるものです。

では、分かり合えることはもうできないのかというとそうでは無いと思います。

「何をすれば良いか?」と考えるとやはり、話し合いです。

お互いの意見を伝え、受け入れ、その意見をより良い形で実行できるようにすることです。

責任は1人には無い

責任責任と、すぐに一番頑張っている人に責任を押し付けていますが、それも違います。

みんなでより良いものにしようとしない人の心ない意見ほどいらないものはないです。
反対意見が言えるのは、その改革を理解し、それ以上の意見を言える人です。

強いて言えば、反対意見というものは出てこないはずです。

「もっとこうしたら良くなると思う」
「ここを変えてみませんか?」など、ポジティブな意見でかえていくべきなのです。

私の職場では波乱万丈と言いましたが、今度全員参加の会議があります。こんな話し合いが始まる前に色々と気付いて動けたら良かったのですが、もう収集がつかず…。

お互いに、より良い環境を作りたいという思いが一致して、より良い話し合いができるように私自身の思いも伝えていきたいと思っています。