自信という目に見えないものについて
これは約2年前、2021年の春、今の仕事を始めたばかりの頃に気づきを得て、忘れないようにメモっておいた言葉だ。自分がわかればいいように書いたメモなので訳さないといけない。
もともと私はおよそ「自信」というものとは程遠い人生だ。もっとも、見た目や言動が派手に見えることもあるので、そして堂々として見えることもあるそうで、決して目立たないタイプではないと思うのだが、どんなに着飾っても自分を大きく見せたとしてもそれは虚構で、心の中は常に臆病な自尊心と尊大な羞恥心が、後ろに隠れたり前