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0630 森の遭難者

今、絶賛なんもしたくないの森にいます。わさわさ生えるメンドイの草に足元を覆われて、動けぬ。

アイデアも浮かんでこないし、絵を描いても楽しくない。わりと楽しく働いてるパン屋でガシガシ鉄板を拭きながら、「自分には何もないな」と結論付ける。暗い気分でも悲しい気分でもないんだけど、バイト終わりにアルコールを買ってまだ太陽があるうちからヘロヘロになっちゃう気分ではある。

フリーランスの仕事関係の”いい話”は十中八九立ち消えるから、一喜一憂してたら身が持たない。立ち消えるくらいしかスキルを持ってないのが根本的な問題ではあるんだけど、ともかくもそういうタフネスが必要だと思う。

楽な仕事なんてひとっつもないんだけど、向き不向きはある。好き嫌いもある。雇用形態とか事業内容とか職種とか関係なく、ここなら、というスイートスポットもある。

なんてモゴモゴ言ってるけど、周りの人たちが優しいがゆえに言わないでいてくれる言葉を、自分で見つけないといけないなと思う。人間的な欠陥をみんな持ってるけど、自分の欠陥にもっと気付いていかないといけない。難しいけど。

#きょうのらくがき

スウェーデンの夏至祭の思い出。2014、6年前か。あのちっさい子たちも小学生にはなってるだろうなあ〜

創作活動の糧にします!