久しぶりのがん検診
9年振りに乳がん・子宮頸がん検診に行きました。
9年ぶりに会った先生は、以前と印象が変わってなかったので
「先生、9年も経った思えないくらいお変わりないですね。お若いですね。」
ちょっとだけリップサービスしちゃいました。
マスク越しでぱっと見た感じだと変化がないようでしたが
挨拶した後でよーく見てみるとだいぶお疲れでした。。。
そりゃそうよね、お医者さんなんだもん。色々と大変だろうなって思います。
「自治体からマンモグラフィの補助があるからやりましょうね。
その後で超音波はサービスしますのでやっておきましょう。」
私は乳腺じゃない部分に石灰化があり良性のものだと確認済み。
その石灰化は9年も経てばまぁ濃くなっていて、しっかり固まっているとわかりました。
「乳腺は綺麗ですね。問題ないです。」
「子宮と卵巣の大きさと形、膣の様子も問題ないです。子宮頸がんも問題ないです。」
そうでしょう!そうでしょう!
だって、アーサナして整えてるし、メンタルケアだってそれなりにできてるから。
PMSもなく生理の状態も良好だし。
帰りがけに「10人に1人が乳がんになっているので毎年検診してくださいね」と言われました。
確かに乳がんや子宮がんの経験がある方は周りに多いです。
来年も忘れずに行こうと思いました。
今回、なぜ9年ぶりに検診に行ったのかと言うと
私と同じようにスピリチュアルセッションをされている方に話を聞きに行って
(行った理由:生徒に紹介されたから。)
「婦人科検診に行ってください。ちょっと気になるので。」と言われたから。
私もセッションしているときに体の不調を感じ取ったら、念の為伝えてます。
だから、そういう言葉は無視しない方がいいと思いました。
本当は検査する気はありませんでした。
そう思っていたから9年も検診に行かずにいました。
そう言えば健康診断も血液検査もしてません。
自分の体の変化はいち早くわかるような気がしてて
そう思えるのは、体の感覚が高まったからというのと
自分の免疫力に信頼しているのと自律神経が大きく乱れていないからです。
その状態になるためにヨガの練習をしています。
ヨガのアーサナや呼吸法は体を自分で整えるために行うものです。
瞑想によって自分と向き合い、自分の深い部分へ入り、すべてのものと繋がって調和を目指す。
顕在意識だけじゃなく、潜在意識に働きかけることをしていて
悩み苦しむことがない日々を送っているから。
それは問題が起こってないのとは違います。
問題の捉え方、心の動かし方、心を静かにする方法・・
いろんなやり方で自分をケアして生きているからです。
自分を縛る考え、人を縛る考え、自分をダメだと思う考え
自分を窮屈にされる考えは整理して捨ててきました。
それが自己中心的になっていないかも見つめ続けてきました。
自分も手をかけてきているから
だから自分がいつも大体ほとんど元気でいるのはそりゃそうよねって思ってしまいます。
でも過信は禁物。
そう思えたので、今回は検診に行きました。
自分の調子を再確認して、問題なくて良かったね!で終えられました。
闘病経験がある方、今現在なんらかの治療をしている方
この文章を読んで、不快に感じる方がいらっしゃったかもしれません。
健康自慢しているわけじゃないのですが気分を害されたらごめんなさい。
ここにヒントが書かれていると思って読み返して見ませんか。
病は気から。エネルギーの乱れが肉体に影響を及ぼしてしまう。
どのように生活を送っているのか?
体は訴えてます。サインを送ってます。それに気づきましょう。
気づくためには自分をしっかり見つめましょう。
内観しましょう。
私達、現代人は自分を見ているようで、他者ばかりを外界ばかりを見て生きています。
それじゃ自分の内側にある大切なことに気づけない。
今、健康ですが、それは今だけのこと。
自分のケアを怠れば何らかのサインがあって無視をすれば病巣ができるでしょう。
私も死ぬまで自分を見続けて、今回の生を楽しみたいと思います。
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