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滲み絵は、 水に浸した紙に3色の水に溶いた水彩絵具で色を置いて、色を描いていきます。 2〜3歳の子ども達は、一色から。 自分の置いた筆から色が生まれて広がります。 その後、2色、3色、と増やしていくと、色が混ざり合うのを楽しみ、或いは混ざらないように慎重に色を置いたり、3色あるのに一色だけを楽しんだり、子どもによって楽しみ方が変わってきます。 どうして滲み絵をするのか? 最初に大きいこと!?を言ってしまいます。 滲み絵は、 自分と水と色、この3つを使って自分と対話する
ここのところ、 自由への教育、、、 自由への教育、 、、、自由への教育、 という感じで、 頭に浮かんできて、 おりました。 自由への教育 は、 字の如く子どもの未来に焦点を合わせています。 その子がいずれ大人になった時、 周囲の思い、社会の趨勢、既成概念、 諸々に捉われずに、 自分の内側の思いに気づいて、 その思いのもと行動にできる、 ように、 との思いから、 先生方は時間と環境を作っている、 と私は考えています。 ルドルフ・シュタイナー博士は、 著