子どもと話をしながら意思疎通する楽しさ
子ども達とやり取りする中で
日々たくさんの驚きがある
子どもの持つイメージ力に感動する
見立て遊びの上手さは天下一品
イメージを広げてイメージの中で
思い切り遊んでいる子ども達の顔は
キラキラ✨✨と煌めている
イヤイヤ期でもやりとりの中に
ヒントがたくさん隠れている
『これしようか』と誘っても
『いや、しない』
トイレトレーニングの最中だから
タイミングをみてトイレに誘っても
『これが終わってから』
という返事のときは約束しておしまい
『わかった、終わったら行こうね』
すると『終わったからトイレ行くね』
と素直に応じてくる笑
『いや、出ない』『行かない』
と言われたときも『そう、行かないのね』
でいったん手放す
その子の様子を観察しながら
『今、何してるの』『次、どうするのか』
などといろいろ話しかけてみる
すると子どもが乗ってきたら
満足するまで遊びに向き合い
頃合いを見て声を掛ける
『これが終わったらトイレ行こう』
やりとりの中できっかけを作っていくと
意外とすんなりと
自分の中で切り替えることができたりする
どちらにしても余裕を持って見守っていると
子どもは自分のタイミングで動き出す
大切なのは大人の都合を押し付けないこと
子どもが自分の中で切り替えができるように
声掛けなどを工夫してサポートしていく