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ハイチュウ食べながら机に足乗せるスタイル〜アメリカの洗礼2〜

どうもこんにちは。みいです。
今日もアメリカ編です。


机に長い足をのせて授業を受ける


そんなシーンを洋画やドラマでみたことはあるだろうか。
いかにもアメリカというシーンではあるが、日本で育った身としてはにわかには信じがたい光景といえる。

しかしそれを生で見てしまった経験が私にはあるのだった。
アメリカで知人宅に泊めてもらい、その家の小学生の子供さんの登校に付き添いで行ったときである。

まず、ランドセルという概念はなく、低学年中心に多くの子供はキャラクターつきのキャリーバッグで投稿していた。
さながら1泊旅行でもいくようなコロコロ状態だった。

そして日本によくあるような3階建てのような校舎ではなく平屋のワイドな校舎。
子供が一人で登下校することはなく、スクールバスか送迎が基本。

その光景は教室を覗かせてもらったときに現れた。

自分の机に足を投げ出し、談笑する子供たち。
まさにアメリカだった。
幼いころジェシーおいたんのフルハウスでみたあの光景だった。

さらに、子供たちが足投げのお供にしていたお菓子がさらに衝撃だった。


ハイチュウだったのだ。


泊めてもらった知人(日本人ファミリー)の子供が日本から輸入したハイチュウの美味しさに現地の子供たちが夢中になってしまったらしい。
今でこそ、海外でハイチュウは見かけるが、20年前のアメリカにはそんなものは無かったのではないだろうか。

思ってもいないところで日本を感じた。

そして机に足を投げ出す行為が認められている?アメリカという国の自由さに幼いながらに圧倒された瞬間となったのだった。


なお、子供たちは放課後に手作りのレモネードを家の前で販売するという過ごし方をしていて、ここでも子供たちの自立加減に圧倒されていました。
今でも思い出す大切な光景です。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
ではまた明日。


#アメリカ旅 #旅 #ハイチュウ #みい旅

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