見出し画像

コーチングを完走した話

どうもこんにちは。みいです。
タイトル通りです!まとまらないけど当日中にnoteにしたかったので!



これを書いている今日のお昼、半年以上にわたるマイコーチ・イロさんのコーチングプログラム全12回を修了した。
(具体的に変わったことをまとめた記事もあるので是非。)  


最終回が始まる前、終わってしまうと思って寂しさと少しの緊張を抱いていた。
終わってみて、提出した総まとめの答えは、改めて見るとほんとにほんとにびっくりするくらい単純で、おもしろい
コーチングを受ける前なら、この答えは恥ずかしくてしょうもないし、何て言われるか怖くて提出できなかったと思う。
そもそも、コーチングを受ける前にはこんなシンプルで破壊力のある答えは出せないはず。

どんな答えを提出したかは秘密にしておく。
いや、秘密にしておきたい。
半年にわたって導き出した答えなので、勿体ぶっちゃってもゆるされるはず。

正直今何が言いたいのかわからない。
完走したことが嬉しいのは間違いないが、ふわっとしている。
言葉にするなら、満たされている?みたいな感じ。
生まれて初めての感覚といっても良いと思う。

本当に多種多様な気付きに溢れている半年間だったが、どれもコーチングを始めていなかったら絶対に得られていない。
世の中に絶対は無いなんていうけれど。
今回だけは絶対に絶対。

そして、『やれそう』と『やりたい』の違いを体感できた。
似たような言葉であるが、感覚が全く異なる。
と、思って半年以上前の初回の資料をみていたら、
『しなければならない』から『したい、なりたい』自分になりたい
と書いていた。
あれ?これもしかしてそんな自分になれちゃってない?
達成しちゃってない???
初回の時の自分に言っても信じてくれないかも。

そして、コーチングの不思議ですごいところは、なぜか望む姿にするっといつの間にかなれちゃうこと。
もちろん、自分と向き合いまくって、自分の勘を信じることが必須だと思うけど、逆にいえばそれを突き詰めるとするっといっちゃう気がしている。


そう、自分の勘を信じるって実はとても難しい。
少なくとも私にはとても難しいことだった。
勘が働いても、それに従うことが出来なかったことが多かった。
それを選んだら周りからどう思われるか、常識の範囲から逸脱してしまうのではないかというプライドみたいなものがあったからだ。
でも、いざやってみると勘に従う決断をした自分が誇らしく思える。
どんな小さなことでも。
どんな結果になったとしても。


自分の勘を信じず、他の誰かや何かに決断させることほど人生を無駄にしていることはないと気付けた。
自分の中でしばらく出てきていなかった、時間は有限!もったいないオバケがひょいっとでてきて、迷ったときに問いかけてくるのだ。
迷うくらいなら行動しないともったいない!と。
言い尽くされたことかもしれないがそれを体感したことで、自信を持ってこうして文章に出来ている。

私の人生全部がかけがえのないもので、誰も持ってない経験の集合体
地球上で(もしかしたら宇宙の中で)私だけと思うと、なんでもできる気になる。
ほんと単純な人間だなあと思うけれど、そんな自分とこれからも二人三脚で歩んでいく。


最後に、マイコーチ・イロさん。

本当にありがとうございました。
いつも的確に導いてくださる姿勢はまさに『コーチ』だと思っています。
一人でも多くの人にコーチングの良さが伝わるように私もがんばります♡

ここまで読んでくださってありがとうございます。
本日二度目の
ではまた明日。


#コーチング #完走 #もったいないオバケ #あの選択をしたから #みい日記


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?