大手前大学通信課程を選ぶまで(1)

既に日本語教育能力検定試験の資格はあるものの、公募には全く役に立っていなそうなので仕方なく420時間か通信制大学を検討することにした。
420時間は高すぎて貧乏な自分には無理なのであきらめた。
しかも通学できないし!
大学の通信は国外からも受講できそうなので、
星槎大学
大手前大学
の二つを検討。
そもそも日本語教員になる為に通信制大学に通う人はあまりいないらしい。
日本で何校か日本語学校の面接に行った際も、420時間か大学院を出た人優遇、といった印象を受けた(あくまでも主観)。
まあ、日本国内にいないので、通信大学ですかね。
公募の際も、日本語教育の大卒資格だと加点になるし。
XX語専攻なんて、一点の加点にもならない!
星槎大学は新しい大学で情報があまりなく、却下…
パンフレットを請求したら、なぜか花の種がついてきた。芽は出なかった。

教科書の追加料金がいらない、という情報をどこかで見たので、大手前大学にした。が、受講を始めた後にそもそも資料はオンライン配布で教科書がないということが判明した。

つづく

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