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7月に入り、マロンの出血が日に日に酷くなってきました。
一日中、洗濯機がフル回転。

食欲はあるので深刻には思っていません。
いつも隣で眠っているマロンが愛おしくて、愛おしくて
毎日を大切に過ごしています。



6月は腫瘍の大きさも変わらず、落ち着いていました。
出血もほとんどない日が多かったです。
ただ、腫瘍からの液体はいつも流れていて
よだれが落ちるように
ポタポタと床や布団についています。
朝起きるとシーツに薄っすら血が混じった大きなシミが
いくつも出きていて
強烈な匂いと汚れとの戦いで1日が始まります。

マロンの兄弟犬が先に虹の橋へ逝ってしまいました。
その子は一番からだが小さく生まれのですが
これまで大病することなく、元気だったので本当にショックでした。
3匹姉弟でしたので
もう一匹とマロンだけになってしまいました。


体調には波があり、
下痢をして食欲がなかったり
朝から動きが悪かったり

食べてくれるだけで安心です。
老犬なので急変もあるし、

毎月のペットサロンのシャンプーの時も
オーナーさんとの会話は

「今月も来ることができました!」と

当たり前のことが当たり前ではないことを実感させられています。


マロンがしゃべってくれないから

痛いよね?
苦しいよね?
どうしたいのか?
どうしてあげたら楽なのか?

わたしは飼い主として悩みながら
あなたと向き合って過ごしています。





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