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夕張にて(2023年7月)

7月6日、札幌アートコミュニケーターズのメンバー5人とアドバイザーの山崎先生、ゆうばり小学校の3年生と5年生で、旧夕張市美術館の収蔵作品を用いて、対話による鑑賞を楽しみました。

夕張に縁のある作品を用いました。

合わせて、以下のページから、活動の様子をご覧ください。

「りすたchallenge協働事業」(2023年7月6日)
https://www.facebook.com/RestaChallenge

山崎先生のブログ
https://yumemasa.exblog.jp/33333792/?fbclid=IwAR3Mq-Q9Kxscyy5GZI5NX_GYg_4SLJH8OzgvGlML3u2O87HJL_GIyL8J14U


鑑賞の後で、8月に開催される「旧夕張市美術館作品収蔵展」でおこなうイベント「おしゃべり美術館」のぬりえ付きフライヤーを小学生にみなさんにお渡ししました。
フライヤーは、夕張市内の小学生から高校生の他、後援のコープさっぽろのゆうばり店などにも置いてあります。

小学校での活動後に、メンバーと山崎先生、夕張市教育委員会の方と一緒に、昼食を兼ねてふりかえりを行いました。
感想としては、
・今回がファシリテーターデビューだった。あっという間だった。
・リハーサルで盛り上りそうと言っていた絵でも、子どもだとそうでもなかった。
・タイトルが書いてある絵は、難しかった。
・大きい絵はやりやすいけど、搬出入が大変!

そのあと、「ファシリテーターの際、どのようなことを考えながら、何に注意してやっているか」という質問に対して、
・答えやすい質問で投げて、二回り目から深い内容に掘り下げる。
・あんまり考えないで受け止める。
など意見が出ました。また、8月のイベントの打ち合わせもおこないました。

和やかに、でも真面目に話しています。

「おしゃべり美術館」はりすたで、8月12日(土)、16日(水)両日とも14時、16時からおこないます。


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