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うろんな父親と、親子交流

秋雨の朝、娘は今年も遠征へ。

出発前に友達とじゃれあって、
私にはふざけて護身術を掛けて来た。
元夫に教わったそう。

相手は、遠征にあたり、娘の安全は終始確保されているのかと聞いて来た。
また始まった、
私は思った。
言葉のセンスも変。
終始、ではなく、常に、が適当と思う。

相手は強迫性障害と診断されているが、
それだけかどうか。
他の精神疾患を合併しやすいものだと聞く。
別居、裁判で離婚して数年経つが、
相変わらず何の治療も受けていないのか、
たびたび私達母子を質問攻めにし、その上納得しない。

質問の為の質問、という印象もある。
構っておじさん。
しかし笑い話では、済まない。

私が干渉は無用と応じるも、相手は納得しない。
迷惑で、私が無視すると、
相手は“教えて貰えないなら通報するしかない”と言い出した。
これも、また、だ。

まだ幼かった娘、周囲を巻き込んだ通報騒ぎを、相手は何度も起こしている。
その都度、相手は警察から注意を受け、
ストーカー行為ほかに抵触すると言われている。
私は、警察から、今でも定期的に連絡があり、元夫からの迷惑行為がないかと確認されている。
また、児相からは、相手が再び娘の生活を脅かす時は、私が反対したとしても、娘を保護する可能性が大きいとも言われている。

父親からの精神的虐待があるとして。


娘は相手を鬱陶しがる反面、たまに相手と遊びに行く。
昔から、仲良しだった。
それで、私は娘と相手との交流は絶たないでおいた。
娘の権利だからと。

今夏、相手とは住所を離した。
以前は片道10分、今は1時間弱かかる。
私が親子交流の調停をすれば、
“面会”は月一回かそれ以下と決まるだろう。
相手はそれだけのことをして来た。
わざわざ、警察、児相、家裁に至るまで、
裁判官の言葉を借りると、彼自身の特異な主張を繰り広げて来たのだ。
SNSに影響されて。

むしろ、もうきっぱり会わない方がいいのではないか。
ネット漬けで、感情の自制ができず、悪影響だらけの父親と。

父親自身が不審者って言う…


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