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共同出来ない


経済面、体調は人生最低のレベルになり、
一人でしていかなくてはならないことの膨大さには日々押しつぶされそうになる、
今の私。

それでも、
婚姻中に相手と共同できなかった、
一緒に子育てはしていけないとわかったから、苦しい道とわかっていても離婚を選んだ。
選んだ、と言うと随分余裕もあるように思う。
実際はもう一緒の空間にいられない程、追い詰められていた。
夫の要求が苦しくて、リビングで遊ぶ子どもにこんな姿を見せられないと、キッチンに座り込み泣いた。
今も子どもは父親と仲良しで、楽しく会いはするものの、父の異質さはよくわかっていて、共同親権とやらは「絶対無理」と言っている。
再び一緒に暮らしたら、エスカレートすることが山ほどあるとわかってもいる。 
これは子どもの父親の精神疾患が原因。

そして、我が子の遺伝子上のお父さん、
我が家以外にも大勢いる、所謂別居親のみなさん、
色々な主張の前に、最低限の婚姻費用、養育費を支払うのが先ではないですか。
責任を逃れる根拠は、「実子誘拐」と、シングルマザーには行政からの特権があるという、おぞましいファンタジー。
それに「片親疎外」の訴え。
子どもはそんなに馬鹿じゃない。両親それぞれをよく見ているし、傷ついている。

子どもへの責務を果たさずして、何が共同親権か。
養育費未払いには、罰則、立て替え払いの導入も必要だと、強く思う。

https://note.com/miomiomio1068/n/nfcad41a17646?sub_rt=share_pw




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