この帝は上品だね、と娘は言った
光る君へ、感想がやけに長くなってしまったので、はみ出した部分を書きとめておく。
先の帝がアレだったからか、(ドラマ内での)今上のノーブルさが引き立つ。
子役のお二人も、素敵だった。
一条帝は、お母上の鬼気迫る涙の訴えに、朕は伊周に決めておりますと三度も答えつつ、結局折れるしかなかった、という流れ。
二度だったかな、三度だった気が。
母上である女院様の「わたくしは、おのれのことなぞ、どうーーーでも、よいのです!!!」には、そうだよねえ、となりました。
公卿達の噂話、自分へ