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光る君へ

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本名は百人一首から名付けられたものの 恥ずかしながらまったく素養が無く 博識な皆さまの仲間入りさせていただきとう存じます。
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#オカルト

この帝は上品だね、と娘は言った

光る君へ、感想がやけに長くなってしまったので、はみ出した部分を書きとめておく。 先の帝がアレだったからか、(ドラマ内での)今上のノーブルさが引き立つ。 子役のお二人も、素敵だった。 一条帝は、お母上の鬼気迫る涙の訴えに、朕は伊周に決めておりますと三度も答えつつ、結局折れるしかなかった、という流れ。  二度だったかな、三度だった気が。 母上である女院様の「わたくしは、おのれのことなぞ、どうーーーでも、よいのです!!!」には、そうだよねえ、となりました。 公卿達の噂話、自分へ