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光る君へ

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本名は百人一首から名付けられたものの 恥ずかしながらまったく素養が無く 博識な皆さまの仲間入りさせていただきとう存じます。
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2024年6月の記事一覧

私の電話番号から父へ、夜中に着信が大量にあったそう 喋っているのは外国人とか 不可解なり 何なのだと連絡あり それが4時前 夜中に起こされ怒鳴られ、誰にも労わられないのが堪える 誰か、聞いて 道長様は来てくださるかしら もう明るくなってしまった🥱

金ローで花山帝にお逢いする

金ローでキングダムが見たいと、娘。 幼馴染男子がはまっていたそう。 前知識ほぼゼロ。 あまり残酷なのは、やめたら? 娘くらいのときは北斗の拳をこっそり見てたのに言う私。 たえこさあ、残酷なのってそんなに怖くないよ、と娘。 怖いか怖くないかじゃなくて、と言いたくなりながら、興味が勝って一緒に見る。 私の“子育て残酷フィルター”は年々緩くなっている。 そして、厳しい現実から少しの間逃れたい。 うわあ、少年漫画だ。 そうか、漫画が原作なのね(知らなかった)。 数千の軍が50に減

今日の遠征弁当は リクエストにて鶏もも肉のポトフー(スープジャー) 塩おにぎり ニラたま ポテサラ梅酢入り 画像はおにぎり劇場さんのTwitter(X)よりお借りしました。 おぼろ昆布とカニカマのかさねが雅やか、 納言さんの癖毛のカールまで再現されて、いとよろし!です。

花山亭さん

ちゃんとお仕事もなさってた! 和歌の新撰のほか、荘園整理令なども出していたそう。 ただ、 今上ではなく先帝の花山院が、公任撰『拾遺抄』を倍増して親撰した集である。成立直後から長らく『拾遺抄』に比して杜撰・雑多であると軽視されてきた。現代でも花山院の私撰集的な性格が強いと見られている。 という評価も。 後見に恵まれなかったのか、やはり人望か。 定子様も兄上に仰っていたっけ、“人望を得られませ”。 花山帝と藤原道兼が描かれた浮世絵がある。 道兼の兄上が随分とオッさまに描かれて