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憂いの篩

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離婚訴訟、離婚後共同親権などが中心、 私が見て来たことを書きます。
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#光る君へ

晴明を呼べ

お断り暴言がございます。加筆しました。 道長の父ちゃんみたいに、呼びつけたいわ。 安倍晴明は何と応えるだろう。 では、呪詛なさいますか? 気怠そうに言うかしら。 呪いが、自らに還って来るのは恐ろしい。 幸いに、我が家は長生き家系らしい。 しからば、私も道長のように十年を差し出そうか。 99まで生きるとして、89に。 だけど、 勿体無いかなあ 小人閑居 つまらぬことで呼びつけられては困ります、 なんて言われそう。 ほんとにつまらん。 だけど、 父親が、また訴訟を盾に子

サントワマミーと、ユーミンと、おばさん

私が子どもの頃 父が母に買って来たLP。 母は、あまり喜んでいなかった記憶がある。 母が越路吹雪か好きだったのかは、 今もよくわからない。 ジャケットの派手なメイク姿には仰天したけれど、 私はこの歌と、プチプチというレコードの音が好きで何度も聴いた。 学校では、流行っていたイモ欽トリオを友達と歌っていたのに、家ではシャンソン。 思えばおかしな子どもだったのかも。 中でも、目の前が暗くなる、のところが好きだった。 のちに、ラジオで松任谷由美の“翳りゆく部屋”を聞いた時 私が思

かぐや姫と、台所

お借りした画像の、我が家感と言ったら。 この状態で娘が友達を連れて来ると、 ちょっと焦る。 連休最後の日は、“かぐや姫の物語”を見た。 姫の“かかさま”となる媼の存在が一番気になるのは、 私がもう媼の年齢に近いからか。 何なら私の方が歳上かもしれないが、 あんなに老成していない。 連休とか、休みって言うけれど。 シングルマザーだけではなく、 殆どの母親に完全に自由な日はない、と思う。 料理や洗濯は好きな方だと思う。 人が喜ぶことは嬉しい、大事な役割だとも思う。 だけど、

たくさんの♡が!!ありしんさんが!!

昨夜始めたばかりの当note なんとなんと、たくさんの♡が!! そして、反共同親権の旗手、ありしんさんが読んでくださったのが嬉しい!! うわぁ、さわちゃんが、自分の送り続けていた文を大事に書き写してくれたことを知った、まひろのような気持ち!! あ、大河ドラマの話。 周りに話したらドン引きされること必至の離婚話を、人に読んで貰えて、共感して貰える嬉しさを、味わっているところ。 記事の内容上、賛成意見だけではないことも覚悟しつつ。 読んでいただき、ありがとうございます。 書こ

「今、このnoterが面白い」に、選んでいただきました

びっくり 一つ前の記事にも書いたのですが、思い立ってnoteなるものを書き始めたのは昨夜遅く その翌日に、書いたものを面白いと選んで頂けるなんて。 脳内で法螺貝が鳴り、光る君への運命のテーマ(と私が名付けた曲、まひろと道長が互いを想い合うシーンで、ドラマチックに響く)が流れ出ています。 大袈裟かな。