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いったんまとめる。【2024.05.28】

5月いっぱいまで、イラレ3D研究をやることにしていた。それの集大成として、(結局振り出しにもどったかんじはあるが)1920x1080の矩形にパンパンに詰まった人、というシリーズをまとめたいと思います。

1920x1080が自然になっている

1920x1080(16:9)をいつから意識し始めたか。記憶を辿るとCMの企画コンテを「16:9」で描こうね、と言われたな、とか、web用のサムネの基本を1920x1080pxで考えるようになったな、とか。そして1030x1456よりも297x210よりも1920x1080が一番身近になってきている。

イラストレーターの3D機能を2ヶ月くらいいじってみて

これぞ自分の表現!まで突き詰めた、というところには至っていないけど、やっぱり「膨張」の機能が面白いなと思っている。「膨張」させることで肉感がでる。肉感をもっと面白がるために、1920x1080の中に「人」というグラフィックをパンパンに詰めてみる。やっていくうちにその条件でうまれる図形を発見できた。これは自分の中での「グラフィック的」に当てはまってきた気がする。その方法を何通りも考えてみる。

というわけで1920x1080という本を作る。

文章にしてみると、なんでこのかんじがいいと思っているのか、どう展開していくべきなのか、ということが整理される。あとはがんばります。