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青森-岩手旅行 3日目

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3日目は朝から露天風呂へ。
夜の幻想的な雰囲気とは異なり、紅葉した木々が目の前に現れた。
朝ごはんはホテルのブッフェ。
海鮮丼やホタテの味噌焼きが食べられる贅沢な朝。

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売店でお土産を買って、ゆっくり準備して遅めのチェックアウト。
(12:00チェックアウト)

10:30
青森屋敷地内を散策。

ポニーとのふれあいも出来る散策ルート。
池を1周回って足湯へ。
熱いお湯で足の疲れも一気に吹き飛ぶ。
足湯はあると入りたくなる。

朝ごはんをたっぷりいただいたので、お昼になってもみんなお腹が空かず、
ランチを抜いて十和田市へ。

13:20
十和田市現代美術館
https://towadaartcenter.com/
設計:西沢立衛

ずっと行きたいと思ってた美術館。
真っ白なそれぞれ異なるボリュームの箱が連なる建築。
その箱毎にアートがあり、白い箱が背景となるように、大きな開口がアートと一体となるように、中庭にも仕掛けがあり、ボリュームのある満足感のある美術館だった。

たっぷり2時間ほど堪能してまたまた建築を見に。

15:20
十和田市民図書館
http://www.towada-lib.jp/
設計:安藤忠雄

元々あった桜の木を中庭に残し、それを囲うように作られた建築。
桜並木の窓際は勉強中の学生が使っていてほぼ満席なくらい人気の場所だった。

16:00
市民交流プラザ「トワーレ」
https://www.city.towada.lg.jp/shisei/shisetsu/toware.html
設計:隈研吾

車を走らせるとすぐに目がいく可愛らしい家型の外観。
道路との境界も法面の芝になっていて圧迫感の無い建物だった。
キッズコーナーは年齢によって2部屋に分かれており、地形をかたどったような造作もあり、空間全体として随所に木が感じられる建築だ。

十和田市は建築家の建物やアートも散りばまれており、日常的にアートに触れやすいまちだった。
また新たな建築も作られていたので、また行きたい。

建築を堪能したところで本日の旅のメイン、洋野町へ。
2日目の八戸から合流している後輩が住んでいるまち。
まずは宿へチェックインして近くの酒場へ。

マリンサイドスパたねいち
https://www.marin-taneichi.com/

お部屋から海が目の前に見えて、夜の波の音はとても心地良かった。
お風呂からも絶景だそうで、明朝に入ることにした。

後輩おすすめのお店を2軒ハシゴ。

19:00
かくれんぼ
https://tabelog.com/iwate/A0304/A030404/3008978/

牛タンが美味しいとのことで、予約しておいてくれた。
店主一人でやっているようで、牛タンやお刺身は予約するのがベター。
外観からは居酒屋だと分からず、知らないと間違いなく通りすぎるであろう。

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20:00
かめふく
https://tabelog.com/iwate/A0304/A030404/3005020/

地元の海鮮やお酒のある人気店。
お酒は全国から取り寄せている美味しいものがたくさんあって楽しめた。
お魚ももちろん美味しくて、値段の割に量もあった。

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最終日は洋野町を案内してもらって、盛岡へ。

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