山の行より里の行

山の行より里の行

人里離れた場所、山深い場所でひとり、
「神」と対話し続けて思索に耽り
様々な気付きを得て悟りを得ることは簡単

それよりもその気付きを持って下山し
里の中でそれを人々との間で実践することがどれほど難しいことか

ふと自分の新しい展望が見えて
未知の世界にすごくドキドキして不安になって怖くなった
全てを捨てて新しい場所へ向かわないといけないと改めて気付き
心がざわめいてとても怖くなった

その時、私は今まで自分が里の中にいると思っていたけれど
まだまだ山の中にいたことに気付いた

この自分はまだ少し怖さや不安を感じているかも…？
でも魂のわたしはとてもワクワクしている

そうだよね、里の中に入っていこう！