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わたしは在る

わたしは在る
それがどれほど心地良く豊かで穏やかな感覚か

魂の中心の座と言われる太陽神経叢、特に背中側の方に意識を置いて深く呼吸してみる
深〜く深〜く深〜く
そしてその深い呼吸に合わせて
「わたしは在る」とゆっくり意識してみる
すると、自分が宇宙を呼吸しているように感じる
実は、宇宙を呼吸していると同時に、宇宙として呼吸していることにも気付く
そして全ての根源である源としても呼吸している
もちろん、実際に呼吸をしている肉体としての「私」も
そう、全てが重なって同時に呼吸している

わたしたちは多次元の存在
多次元に渡る様々な形を取った存在の中心を貫くのが本質である
本質はまるで多次元を自由に行き来できるエレベーターのようなもの
わたしは人間でもあるし、自分のハイヤーセルフでもあるし守護天使でもあるし、
全てなる宇宙でもあるし、源でもある

ある時自分の魂に
「天地創造について思い出してごらん」と言われました
何かの本で何度か読んだ話が思い浮かぶ
そう、源が「わたしは在る」と気付き認識した時
そこから全てが始まった

わたしたちは源が創造を始めた地点から遥か遠くまでやって来て
そしてそこから「わたしは在る」というはじめの地点にまで戻って来ました

はじまりは終わり、終わりははじまり
またここから新しい章が始まる
とても楽しみ!

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