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してもらって嬉しかったことはいつまでも覚えていたい

わたしたちは、たくさんの人とかかわって
生きている。

その中でも
親切にしてくれる人は
ほんとうに特別な存在。

わたしは、どんなに小さなことでも
相手がわたしにしてくれた嬉しいことには
感謝するし、覚えている。

覚えているというより、
覚えているようにしている
の方が正しいかもしれない。


なぜかって、
頭の中を嬉しかったことでいっぱいにして
ポジティブな思考にしていたいから。


わたしは
わりといじめられやすいというか
いわゆるクラスのきゃぴきゃぴした女子たちに
嫌われるタイプだ。

そういう人たちにされてきたひどいことや
暴言は今でもよーーーく覚えている。

恨みのようなものだ。

そりゃそうだよ、
人生の数年ぶんが
その人たちの対応に追われてて
ほんとうにいい迷惑だったもの。


おっと、本音が。


こういった恨みを
頭の中に根深く宿らせて育ててしまったら
ネガティブな思考回路にいきやすくなってしまうから。

このネガティブな思考回路を断ち切るには
どうしたらいいのか。

それは、わたしに親切にしてくれた人の行動や言動を
しっかり頭の中に刻み込むこと。

こうすることで頭の中は
「あんな事してもらえてうれしかったなぁ」とか
「こんな小さなことにも気がついてくれてすごいなぁ」とか
ポジティブなことを思うことができて
他のことを考えて行動するときも
ポジティブ思考にもっていきやすくなるのだ。


自分の頭の中を
いい方向にもっていくには
いいものを見て、聞いて、話して、
ってすることが必要なんだ。

そうすることで
頭の中の引き出しの悲しいことや苦しいことが出されて
引き出しの中はいいことで満たされる。


こういう循環をつくっていくことも
必要ですな。

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