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完璧じゃなくてもいいじゃん

なにか欠点が見つかるたびに
あーダメだなぁって思ってしまう時期があった。

やっぱり、何かをやるときには
完璧にできたら嬉しいじゃん。


だけど、完璧にすることに
こだわりすぎると
どこかでうまくいかなくなるところが
出てきてしまうんだよね。


こっちは完璧にやりたいっていうのにさ、
なんでだよ!!!って思うよね。


でも、いろんな人を見てきて気がついた。

完璧じゃなくてもいい
っていうことに。


なんでも完璧にこなす人って
かっこよく見えるんだけど、
それと同時に、なんだかこう
簡単に近づいてはいけないんじゃないか?
っていう空気感が自然とつくられてしまう。

その逆で、
ちょっとした欠点があったりする人の方が
周りに可愛がられることが多い。


たとえば
後輩が一人いたとして、

その後輩が完璧にできるやつだったら
たぶん受け取るもの受け取って
「ありがとう、次もよろしくね!」
程度の会話で終わるだろう。

一方、
ちょっと抜けている後輩だったら
「も~、しょうがないなぁ」
ってな感じで教えてあげたりして
他愛ない話とかも交えて
コミュニケーションをとるだろう。

ちょっとできないことがあったほうが
なんだか愛される気がする。

もちろん、失敗が許されないような
本当にダメな場面はあるけれど
日頃のちょっとしたこととかは
完璧にしようとしなくてもいいんだよね。


自分の抜けている部分を認めて
うわぁ!できないや~!教えてください😭スタイルで
周りに示してしまってもいいんだなって。


完璧な人はいない
っていうのがわたしの持論。

欠点はおちゃめに受け入れちゃおうぜ☆

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