ゲーマー女子4コマ漫画『じゃんげま』元ネタまとめてみた XVII
前回を読み逃した方はコチラ。
今回は156話~165話までまとめていく。
#156「パッケージ特典」の巻
・KURUMAGEDDON
『Carmageddon』シリーズが元ネタ。
このシリーズは人を轢いてポイントを獲得できるのが特徴であるシリーズ。
3作目である『Carmageddon TDR 2000』のプレイ動画。閲覧注意
#159「運気低下」の巻
・回避運
元ネタは『アンチャーテッド』シリーズのデベロッパーチームの一人のツイートから。
詳しい話は『じゃんげま』連載サイトのGame*Sparkの記事で書かれているのでそのリンクを貼っておく。
『アンチャーテッド』ネイトは銃弾を喰らわない? 攻撃を受けた時のエフェクトは「運の低下」を意味していた!
#160「『無料』の罠」の巻
・QUADE MASTERS
『Quake Champions』が元ネタ。
この話が掲載される約1ヶ月前に正式にFree to Playでの配信が開始した。
非常にスピーディな対戦FPS。
古くより続くシリーズであるため、猛者が多いことでも有名。
#162 「清掃指令」の巻
元ネタは『Viscera Cleanup Detail』。
何かしらの戦いがあった後の部屋の死体や内臓を掃除するのが目的である一風変わった作品。
人体欠損、肉塊内臓当たり前のかなりゴア表現がキツい作品だが、作業が好きな人にはたまらない作品となっている。
ちなみに、『Shadow Warrior』ともコラボした『Viscera Cleanup Detail: Shadow Warrior』も発売している。
#163「まきまき」の巻
・オンライン西部
Rockstarが手掛ける西部劇ゲーム『Red Dead Redemption 2』及びそれに付属の『Read Dead Online』が元ネタ。
『Red Dead Redemption 2』では狩りをすることが出来、狩った獲物の肉や皮を手に入れることができる。
この動画はすべての皮剥ぎをまとめた動画だ。念の為閲覧注意。
#164「壊れた」の巻
・もう壊れました
明確な元ネタは無い。
主にオンライン対戦ゲームについて、理不尽な性能だったり、致命的なバグが発生した時などに「This game is broken(このゲームぶっ壊れてる)」という感じで使われる言葉。
例として『Tom Clancy's Rainbow Six Siege』の元世界チャンピオン兼ストリーマーのPengu氏がオーバーパワーだった「Lion」というキャラクターに物申すクリップを貼っておく(Pengu氏より許諾を得て日本語に翻訳しているむっく氏のツイート)。
#165 「リメイク」の巻
・ゾンビイービルのリメイク
『バイオハザード RE:2』が元ネタ。
この話が掲載された4日後に発売された。
原作である『バイオハザード2』は1998年に発売した作品で、約21年越しのリメイクである。
今回はここまで。
次回は166話~175話までまとめていく。
次回はコチラ。
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