ゲーマー女子4コマ漫画『じゃんげま』元ネタまとめてみた XXI
前回を読み逃した方はコチラ。
今回は元ネタがある回が少ないため、196話~210話までまとめていく。
#196「料理人まるみ」の巻
・物理エンジン料理シミュレーションゲーム
『Cooking Simulator』が元ネタ。
レストランを経営する料理シミュレーターゲームだが、操作が複雑で、おバカなプレイがしやすい。
真面目に遊ぶのも悪くないが、このトレイラーを見てもらうとわかるように公式でもバカゲーとして紹介している。
ちなみに、日本語にも対応しているため気になる人は手に取ってみると良いだろう。
#198「レベル4バッグ」の巻
・持ち運びバッグ
明確な元ネタはない。
これはゲーミングノート用だが、こういった製品が存在するそうだ。
・にゅえるワークショップ
Steamワークショップが元ネタ。
Steamに対応したゲームのModをアップロード出来る機能で、1クリックですぐにダウンロード・適用出来る便利さが特徴。
はるべんの胸元のロゴもSteamロゴを意識している。
#202「メガネモデル」の巻
・ゲーミングメガネ
ゲーミングメガネ、BGG-01が元ネタ。
「ゲーミング着る毛布」などで話題となったゲーミング家具ブランドBauhutteの製品で、ブルーライトをカットして目が疲れにくくなっているそうだ。
このゲーミングメガネはセクシーな宣材写真でも話題となった。
#203「センパイのおうち」の巻
・えいむの家
『Grand Theft Auto: Online』が元ネタ。
『GTAOnline』ではマンション購入して住む事が出来る。
また、この話が掲載される3ヶ月ほど前にカジノ等のアクティビティが追加される「THE Diamond Casino & Resort」アップデートが配信された。
#204「新戦法」の巻
・大作西部劇ゲーム
『Red Dead Redemption 2』が元ネタ。
『GTA』のRockstarが発売した西部劇ゲームで、PC向けに公式に展開されるのは本作が初。
家庭用機版は2018年10月に発売されたが、その後約1年後にPC版が発売された。
#206「エンジョイ勢」の巻
・やったことないゲーム
恐らく『星と翼のパラドクス』が元ネタ。
スクウェア・エニックスが2018年11月より運営するアーケード対戦メカアクションゲームだそうだ。
#207「無常の風」の巻
・リアリズム溢れる探索&脱出FPS
『Escape from Tarkov』が元ネタ。
死んだらアイテム全ロスト、銃のリアルなリロードシステムやカスタマイズ、撃たれたら適切な処置を施さないと失血して死んでしまうというシビアさも備えていて、非常に緊張感のある人気FPSだ。
本作は公式ホームページから購入することで有料ベータ版を遊ぶことができる。
最近、日本語も追加されたそうなので、リアルなFPSを求める人は手に取ってみると良いだろう。
#208「ハッピーさおり」の巻]
・こどもブック4月号 組立式ミニわにわにディザスター
幼稚園児向け雑誌、『幼稚園』4月号が元ネタ。
ペーパークラフトで『ワニワニパニック』が組み立てられるそうだ。
また、別の号の付録だが、セブン銀行ATMが組み立てられる付録がついた際はTwitterで話題となった。
#209「こちらがわ」の巻
・体にパーツを埋め込んだキャラ
左から、『Deus Ex』シリーズのAdam Jensen、『Apex Legends』のCrypto。
#210「えいむ推参!!」の巻
・クラッシュシスターズ
『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズが元ネタ。キャラは恐らく「カービィ」と「サムス」。
本シリーズは様々なゲームのキャラクターたちがクロスオーバーし戦い合うのが特徴な大人気のアクション格闘ゲームだ。
3作目『大乱闘スマッシュブラザーズ X』から任天堂以外のメーカーのキャラクターも参戦するようになり、最新作『大乱闘スマッシュブラザーズ Special』では過去に参戦したキャラクターが全員参戦することが発表され、大きな話題を呼んだ。
執筆時点で76のキャラクターが参戦していて、今後もDLCでの追加が予定されている。
・永霧えいむ 推参!!
『スマブラ』でキャラクターの参戦が発表される際、映像で「〇〇参戦!!」という文言とともに発表される。
こちらは『バンジョー&カズーイ』シリーズより「バンジョー&カズーイ」が参戦した際の動画のキャプチャー。
・海外製有名格闘ゲーム
『Mortal Kombat』シリーズが元ネタ。
ろめ子が言う通り、残虐なとどめ技の「Fatality」が大きな特徴。
この話が掲載される数日前、アメコミキャラの「スポーン」が参戦し、他にもバットマンより「ジョーカー」が参戦したりしている。
Fatality集動画。非常にゴア表現が激しいので、視聴には充分に注意していただきたい。
今回はここまで。
次回はコチラ。
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