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AFTER 中瀬智哉さんラフ2
こんにちは。
すみだ公演のレポに書かなかったことや、その後のことを少し書こうと思います。
トリフォニーホール大ホール開場後。
まず、公演中以外のホール内の写真撮影の可否を係員さんにお尋ね。
初めて行くホールでは必ず撮影のことを確認しています。
赤羽ホール、京都コンサートホールは写真は一切ダメでした。
今回はオッケー。
オケのアンコールもあります、カーテンコールの撮影も是非、とネタバレしてくださいました。
![](https://assets.st-note.com/img/1697282118992-J30cWHwp5X.jpg)
客席に入るとピアノの音が。
まだ調律中。
直前まで弾いてたんだろうな…。
ステージ上で開演を待つピアノを見るとドキドキ。
時間まではロビーで次々に入場されてくる方々をぼんやり眺めていました。
知った顔のかた、慶應義塾高校の学生さん…。きっと中瀬くんのお友だち。
愛されてるなぁ。
次々と目の前を流れていく人、人、人。
こんなにもたくさんのお客様に中瀬くんの演奏を聴いていただけると思うと嬉しくて、それだけで感動でした。
(私が言うことではないかもしれないけれど)
そういえば、アンコールで中瀬くんが演奏された、リュリ作曲の「やさしい歌」。
バッハ?と思われた方も多かったと思います。
素敵な演奏でしたね。
こんな曲でした。
中瀬くんのラフ2の旅がスタートしたのは今年1月。
ひとまずは無事、完走です。
ひとつひとつの公演に、それぞれの感動があり、それぞれに指揮者とオケ、ホールのカラーがあって。
感涙ポイントが変わり、アンコール曲が変わり、ハンカチも変わって。
演奏も随分変わりました。
オケとマエストロとお客様が育ててくださってるのですね。
そしてなにより、御本人の努力。
フォロワーさまからは嬉しいメッセージを受け取りました。
私の「推し」の影響で公演に足を運ばれたかた。素晴らしかったと感想をいただきました。
世界中のたった一人にでもいいから届いてほしい。
そんな想いが伝わった瞬間。
とっても嬉しかったです。
公演の翌日は、地元からいらしてたおじいさま、おばあさまに日吉を案内されていましたね。
https://twitter.com/Tomoya_piano/status/1710941071923110020?t=p_8sX1HIJt1E4Ilyrwn-SQ&s=19
そして、運動会。
現役高校生、忙しい…。
だけど充実した日々でしょう。
https://twitter.com/Tomoya_piano/status/1712289419741552810?t=tK8X_syPWoaPIlPh2RXMzA&s=19
高校最後の運動会!楽しかった〜🎈 pic.twitter.com/FCJABdl9iT
次はモーツァルトのコンチェルト。
オーケストラアンサンブル金沢さんとご一緒するは初です。
今年は初めてがたくさん!
チケットは現在、残りわずか。
モーツァルトのピアノ協奏曲23番は昨年、オーケストラ・コンチェルタンテさんと演奏した曲。
ダイジェスト動画が公開されています。
このときのお話を、当日調律を担当された調律師 藤田眞喜さまからお伺いすることができました。(Xの投稿のコメントをたどってくださいね!)当時は中瀬くんは16才でした。
貴重なエピソードです。
https://twitter.com/GForest93387831/status/1711159688447066260?t=_TIBA_K7qtUiKzZ8jrCsSA&s=19
ちょうど1年前の碧南市。
素敵な思い出を知らせてくれるSNSのありがたさ^^; pic.twitter.com/oqSsJWk5j0
あれから1年経った後の演奏、楽しみです。
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