1度は生きることをやめようとした私が、伝えたいこと

初めまして。ほりい みお と申します。
noteをはじめてから、なかなか投稿が出来ず、やっといま、電車の中でこの投稿を書いています。

私は何かを伝えようとする時に、
「ちゃんとした形で表現しなくては伝わらないかも」
「この言葉は、自分の伝えたい気持ちを表現するのに適しているのか？」
を考えているため、発言したり、発信したりするまでにとても時間がかかります。

でも私はnoteを通して、これまで自己犠牲的で苦しかった自分が、いま笑顔で自分らしく過ごせるようになってきたことを、伝えていきたいと思いました。

読んでくださったあなたが、「たとえいま苦しくても、自分が諦めない限り、笑顔で過ごせる日々に変えていくことはできる」と信じられるお手伝いをしたいからです。

●noteで書いていきたいこと
・辛かった重度のうつ病から、軽度になってきた理由
・自己否定的な自分から、自己愛を大切にできている自分へ変わった経験
・生きていく上で大切だと思っていたことの変化
・自分らしく生きていくための方法
・体の不調との付き合い方

などを伝えていきたいと思っています。

●これまでのネガティブな自分
・周りから「真面目だね」と言われ続け、ちゃんとしてなきゃ自分に価値がないと思い込んでいた。
・中学生の頃から28歳くらいまで、自己嫌悪になったり嫌なことがあると、リストカットをすることで気持ちを落ち着けていた。表に出せず、生きるために、自分を傷つけていた。
・中学生の頃、1度自殺未遂をしたことがある。そこまで苦しいことを、家族にも話せなかった。
・「自分なんて…」が口癖だった。
・自分は幸せになってはいけないと思っていた。
・2014年頃から自律神経失調症、その後うつ病と診断され、休職と復職を繰り返していた。

●変わらずあるポジティブな自分
・人が好きで、色々な人の存在を素直に受け取れている。
・人のためになりたいと思って、身近な人の相談に乗ったり、ボランティアをしたり、自分が出来る取り組みをしている。

●いまの日々
・これまでダメだと思って否定していた自分を、受け入れられるようになった。
・肩の力を抜いて過ごせるようになった。
・自分で心地よい環境を築けるようになってきた。
・日々の中の楽しさ、幸せをたくさん感じられるようなった。
・自分のことを大切に出来るようになった。

変わりたい、と本気で思って取り組めば、こんなに見える世界も感じるものも変わってくるんだと実感しています。

読んでくださった皆さんが、ご自身の生き方を考えるきっかけや、参考になったらうれしいなと思っています。
よろしくお願いします。