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耳から学べる!Audibleのおすすめ本

昨年から耳で聞く読書、Audibleを始めました。
Voicyを聞き始めたことで耳からの学ぶことのコスパの良さを実感し、その延長で耳からの読書も始めました。

最近Audibleでとてもハマっているのが、喜多川泰さんの小説です。

普段小説を読まない方でも、自己啓発本がお好きならとてもオススメです。

耳で読書のメリット、デメリット

普段の読書は
・紙の本
・電子書籍
・Audible

時と場合により使い分けています。

私が読むのはもっぱら、ビジネス書か自己啓発本で、Audibleでもそれらのジャンルを選んで読んでいます。

【メリット】
物理的な制約が少なく、何かをしながら読書ができる
(耳から勝手に音声が入ってくるので、とってもラク)

【デメリット】
ビジネス書や自己啓発本などは、集中して聞かないと内容が頭に入ってこない

ビジネス書や自己啓発本は、専門的な用語や図解なども多く、活字や資料を視覚的にインプットした方が理解が深まるように感じます。

ふと考えごとをしだすと、「あ、そういえばちゃんと聞いてなかったな」ということもしばしば。

『Audible×小説』の相性の良さ

わたしは文字を読んで情景を思い浮かべるのがあまり得意ではないので、これまであまり小説を読んでいませんでした。

しかし、Audibleなら「文字を音声に変換して頭で認識する」このステップが省略され、読む時の脳への負担が少ない。
活字で読むよりも、耳で聞いた方が情景を思い浮かべることが自然とできることに気がつきました。

物語を聞きながら自己啓発につながる

喜多川泰さんの小説は、物語になっているものの、内容的には自己啓発につながるものがほとんど。

・自分の人生への向き合い方
・勉強って何のためにするの?

学びになるだけでなく、とても温かい世界観なので、読んだあとに心が満たされたような充足感があります。

ふだん小説をあまり読まない、自己啓発本が好き、Audible始めてみたけどイマイチしっくりこないな〜、という方。
ぜひ一度、喜多川泰さんの小説を試してみてほしいです。

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