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噂の同人占いに行ってきたぞい

2023年の7月29日。
日々二次創作に明け暮れている人間ですが、昨年の11月あたりからスランプになり、どうしようもなくなってしまったため、Twitterで評判になっていた湊きよひろ先生の占いの予約を取って占ってもらいました。

占いは名前と生年月日、出生時間と生まれた時間を元に占ってくれるのですが、
これがまた適切なアドバイスをくれまして、すごくいい参考になりました。
先生はとても穏やかで気さくな方だったので、あっという間に時間が溶けていきました。

以下、備忘録という形でずらずらとあったことを残していきます。

・今年はとことん物事は突き詰めていくフェーズに入っている。だからひたすら書くのがいいとのこと。

・SNSは得意か?
→自由にやっていくを大事、自分をブランディングするかで考えたら自由に楽しく。ネガティブはあまり書かないようにする。
まずは話を作ったりしたら完成させるのが大事。

・スランプはいつ抜けるか?
→9月と11月にまたちょっと波が来る。12月と1月に不安定なるが、2月には抜ける。
先生曰く、12月と1月はメンタルと体調が不安定になるので、頑張りすぎたり予定を詰めすぎないのがいいよとのこと。
今月と来月8月は嫉妬心を書く力に変える。

・オススメの作業の仕方、作業環境について
→朝に喫茶店へ行ってやる作業はとても向いてる(これよくやってますわw)
寝室と作業場は分ける。自室の机の上が散らかっているのはダメ。
作業は喫茶店でもやってもOK。
家で作業する場合、ここに座ったら書く!というルールを設ける

・SNSは向いてるか?
→向いてるし、楽しくやっていたらそのうち向こうから勝手に集まってくる。割と繋がりができてくるので、むしろイベントにたくさん参加すればいい。

・対人関係は大丈夫か?
→対人運は問題ない。ただし、来年は縁切りの予定が見える。トラブルの可能性もあり。それの対処方法→相手のいいところを見つける、お金の貸し借りは絶対にしない。プライドが邪魔するが素直にとのこと。決して相手に自分の言いたいことを言って関係を解消するのはよくない。もし消えるならこちらから静かにフェードアウト。

・得意な話、苦手な話の傾向は?
→ 日常、ほのぼの、シリアス、死生観にまつわる話、推しが魅力的に見える話ならどんなものOK。救いのない話、原作に関係ない話はダメ。

・仕事に行ってる時は「帰ったら作業したいな」と思えるが、いざ家に帰って風呂から上がると何もしたくなってしまう。気分のムラが酷い
→作業スピードが元からゆっくりな人なので、スイッチが入ると筆が乗る。

・R18は向いてる?
→R18はバリバリOK。Hなシチュエーション一つだけで話がぽんぽん書ける。

・字書きは自分に合っているか?
→字書きが一番。基本は何でもできるけど、やるなら絶対に小説。芸術センスも悪くないので、デザインセンスを磨きつつ、イラストもそこそこやるのがベスト。表紙の装丁とかこだわるといい。
また原稿を書いているときは、資料や原作以外は読まない方がいい。影響を受けやすいので。←めっちゃよく分かる。

・プロットは立てた方がいいか?
→付箋型のプロットにする。起と転結だけでも決めておいて、あとは承だけ自由に臨機応変に付箋のプロットを作りつつ、入れ替えていく。
A3のデカい紙に起承転結の流れを書いていくといい。
また、話を感情ラインと行動ラインで分ける方もいる。
話を作る時は、自分の体験や人生がインプットにつながる。聖地巡りなどOK。映画を観るのももちろんOK。日記を付けると話のタネになる。

・長文、短文はどちらが得意か?
→長文を書きたい!と思っている短文派。
長文に関しては話をじっくり考えて、腰を据えてやらないと無理。
原作で納得いかなかったりや、推しが死んだりすると長編が書ける。
自分ならこの部分はこう書いた!!っていう思いから長文をつらつらと書いてしまう傾向がある模様。推しが死ぬ場合の話は、死に至るまでの話を最初から書くといいそうな(そうか……ここに得意と言われた死生観が関わってくるのか……)
基本は中文の5万文字くらいでもイケる。

・本を読むのが死ぬほど嫌いだが、読んだ方がいいのか?→単に読むのが慣れていないだけ。分かりやすいキャラがいたり、作品に哲学があるといい。世界観がしっかりしてる作品がベスト。キャラクターに魅力があったり、楽しさと分かりやすさがある本が向いてる。
先生曰く、私の作品もわかりやすさと読みやすさを基調としているからだそうな。
ちなみに先生おすすめの本→トリニティブラッド、銀英伝

・11/23に今どハマりしてるジャンルのオンリーイベントがあるが、出ても問題ないか?
→大丈夫だし、むしろ出たほうが楽しくなる。元から人と交流したりするのが得意で、イベントは出たりすると元気にもなるよとのこと。

・このまま創作は続けても問題ないか?
→問題ない。むしろずっと創作しないとダメになるタイプ。

・スランプの脱出方法→脱出方法はひたすら書くしかないので、苦しくてもやる。ちゃんと後から認められるようになるよとのお言葉を頂けた。

・今のジャンルは向いてるか
→作品に矛盾がなければ大丈夫。推しがいれば問題ない。

・メンタルが落ち込んだ時の自分にぴったりの回復方法
→メンタルが落ち込んだ時は→誰か人に合う、ライヴに行く。映画を観に行く。一人でカラオケもいい。
メンタルが元気→神社仏閣、温泉。「どこそこに行ったよ〜」のツイートをTwitterに上げるといい。

ざっとこんな感じでしょうかね。

今年はずっとスランプの星回りと言われてしまって、納得しかなかったけれど、それでも先生に見てもらって大分メンタル的には落ち着きを取り戻しました。
日常ほのぼの話や、シリアスはまあ書けるなと思ってたけれど、まさか死生観に関わる話が得意とは思わなかった。これについては今K2にどハマりしているので、ジャストかもしれない。推しCPが譲テツと也宮なので。
にしても、小説一本がいいと言われてしまって、私びっくりしてしまいましたわよ笑
本当に字書きに向いてんのか???と?マークが3つ立て続けに付くくらいにはずっと考え、悩んでいたのに、まさか先生から即答されるとは思いもしなかった。
はい、今後はデザインを考えつつ、字書きとして頑張ります。

それではここまでお読みいただきまして、ありがとうございました。

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