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島根県津和野町には、様々な「教育魅力化コーディネーター」が暮らしています。 今回は、そんなコーディネーター達による、コーディネーターとして働く上での「やりがい」や津和野町でコーディネーターをさせていただけることの「価値」などについて話します。 それぞれの感じている思いをどうぞ受け取ってください。 こちらは、前回のnoteです。 前回は、津和野高校教育魅力化コーディネーターの牛木力さん、山本竜也さん。町営英語塾HAN-KOHスタッフ玉木愛実さんの3名に、今の仕事の
ここは、島根県最西端の町、津和野町。 人口約7200人のこの町では、教育をはじめ、おもしろい動きがいたる所で起きています。 (島根県津和野町の風景) 「まち全体が学びの場」 この言葉をきいて、何を思い浮かべましたか? この言葉は、津和野町の掲げる「0歳児からのひとづくりプログラム」から生まれた言葉です。 「まち全体が学びの場」とは、いったいどのような場なのでしょうか? 学ぶことは、学校の中での限られた空間だけで行うものでしょうか? さて、津和野町には、様々な立場で
この仕事を始めて、あっという間に7ヶ月目。 何かをコーディネートする仕事をするならば、きっと大切だと思うことを記録しておこう。 ・活動のねらいは外さない ・なんのため、誰のためにやっているか常に頭にいれておく ・合意形成をしながら、多様な人を当事者としてゆるやかに巻き込んでいく ・みえないつながりを見えるようにする ・たたき台は作るが、完成は意見をもらいながら一緒に作り上げる ・活動後のふりかえり、感謝を忘れない ・ホウレンソウは最重要事項 ・あらゆる人の間に入る、第