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津和野町教育魅力化コーディネーター記録

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2019年より、津和野町教育魅力化CNは3人体制となりました。 「教育魅力化コーディネーター」という仕事についての記録です。
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2018年8月の記事一覧

対話カードを吟味すると、これからの教員の立場を考えるきっかけになった

「小学生版対話カード作ったらおもしろそうだね!」 ではじめた企画を8月28日にやってみた。 小学校の先生と、社会教育の方と、教員経験のない対話カード経験者の方と私。 4人中3人は、小学校の教員経験あり。今回よかったのは、教員経験のない人がいたこと。 なぜか? それは、教員だけだと陥りがちな視点をずらしてもらえたから。 対話カードを作るのはやめて、既製の対話カードの活用方法を考えることにした。 ①直感でカードの絵をみて、それを説明するバージョン →これにより、カードを選ぶ

教育魅力化コーディネーター②

この仕事について、4ヶ月たった。 今感じるこの仕事について書いておこう。 初めて教育魅力化コーディネーターについて考えたのは2018年2月。 その時に思ったのは、 コーディネーターって、仲人なんだな!という自分なりの納得解。 学校と地域をまずは引き合わせて、いい感じになったら手を離す。でも、困ったら助ける。 その感覚は今も変わらないし、本当仲人さんみたいだなぁって思う。 ただ最近追加された! 学校と地域だけじゃない。 人と人をつなげる仕事でもあるなぁと! 人には、そ