おおざっぱ主婦が作るスイートポテト
材料はサツマイモ、砂糖、バター(マーガリンでも)、牛乳、卵黄(なくても)と至ってシンプル!手間のかかる裏ごしもなしです(^^)
優しい甘さとバターの香ばしさでとまらない美味しさですよ。
材料
♢サツマイモ (正味500グラム)
♢砂糖 サツマイモに対して10%弱 (45グラム=大さじ3倍ほど)
♢バター サツマイモに対して10% (50グラム)
♢牛乳 サツマイモに対して10%弱 (45cc=大さじ3倍ほど)
♢卵黄 照りを出すため、焼く前に塗ります (1個分で余ります)
※( )内は、今回私が作った材料の分量です。よろしければ参考にしてください。また、砂糖はサツマイモの甘さやお好みに応じて調整してくださいね。
作り方
1、サツマイモを柔らかくなるまで茹でる
2、サツマイモが茹で上がったら、皮をむき重さを計量して熱いうちに潰しておく。
※冷えると潰しにくくなるので注意です!
3、サツマイモの量に応じてバターと砂糖を計量し、2に投入する。
こんな感じです。砂糖、牛乳は大さじを使って計量しました。これ、無印の計量スプーンですが、使いやすくて愛用しています。
3、2をサツマイモが温かいうちに混ぜ合わせる。
バター、牛乳、砂糖が満遍なく混ざれば大丈夫です。もし硬すぎて混ぜにくければ牛乳を少し足すといいと思います。この状態で味見して、甘さが足りなかったら砂糖を足してくださいね。
お好みでブランデーやシナモン、バニラエッセンスなどを少量入れても美味しいと思います。私は余っていたブランデーを入れました(^^)
4、形成する
形成に取りかかる前に天板にクッキングシートを敷いておきましょう。クッキングシートがない場合はアルミホイルを敷き、油を薄く塗っておくといいと思います。
天板の用意ができたら形成していきます。
私はお寿司よりちょっと大きいかな?というくらいに形成しました。
形成が終わったら、照りを出すために溶いた卵黄をハケやティースプーンなどで塗っていきます。
塗り終えたら焼きます。200度のオーブンで10〜15分程度が目安です。今回は小麦粉を使用していませんので、焼く前の状態でも食べられます。そこで、「中まで火を通す」というよりは「美味しそうな焦げ目をつける」といった感じです。
※オーブンによって火力などが多少違いますので、お持ちのオーブンに合わせて温度や焼き時間を調整してくださいね。
出来上がり
こんな感じです。もう少し焦げ目をつけても良かったでしょうか。左上の方のものにはシナモンシュガーがかかっています。
まとめ
ホクホクとしたサツマイモが美味しい季節になりましたね。
今回のレシピは作り方も材料も比較的シンプルで、挑戦しやすいかと思います。お子様と一緒に作っても楽しそうです。
我が家では少し小さめに形成し、翌日の幼稚園のお弁当にも入れていました。
おせちの栗きんとんの代わりに作っても良さそうですね。
よろしければ皆様も作ってみてください。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました(^^)
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