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無我夢中になれる時

自分のこと𓈒 𓂂𓏸

よく言えば個性があるとか世界観があるとか

いろんな共感を欲していないし

求めてもない

認めて欲しくないわけではないけど

誰かに自分を理解して欲しい

ていう欲が極めて低い。

みんな違う人だから

興味を示してくれることとか

関心を向けてくれること

それで十分。

自分から心の中を話すことはほぼないし

正直詮索されるのも

想像とか憶測で話されるのもいらない。

恥ずかしがりで人の後ろからちょこんて覗く

人前に立つことも発言することも

笑顔で写真を撮ることも

得意じゃなかったこと

誰も信じてくれないだろうなぁ。

もともと

のめり込んだらなんの音も聞こえないくらい

並じゃない熱中した時の集中力

時間なんて忘れるくらい夢中になれる

無我夢中でいる時

何より幸せ。


だから時間を決められなかったり

予定を立てられなかったり

仕事以外の自由さがすごい。

でもこうなることが自然だと

良いと思うものに突き進め

と教えてくれた人がいることを

有難く思って。


今日もありがとう言おう


2020.10.16

みなみ

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