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本当の自分という自信

がんばって言葉にしようとはじめたnoteですが、なかなか定期的には続かず...
書きたくなったら書こうと思っていると、だいたい月に1回はそんな日がやってくることがわかってきたこの頃です。

月日がさらさらと流れ過ぎていく毎日。
つかもうとして、何か見つけ出そうとして、なかなかうまくいかずに。
そんなわたしを横目に「せいぜいがんばれ〜〜」とでも言うかのように、“時間”は歩く速さを変えてくれません。

それでも、慌てて焦って追いかけていた以前の自分は、少し影を落としてきたように感じます。
わたしの速さで。わたしの足で歩くんだ。という感じ。

そんなふうに感じられるようになったのは、紹介していただいたある本が、大きなきっかけとなっているように思います。

その本がこちら。
『小さなことに左右されない「本当の自信」を手に入れる9つのステップ』
著者:水島広子(大和出版)


本当の自信とは。
つまりは、わたしがわたしであるということや、“こうありたい”と思いながらここに存在するわたし自身を大切に思ったり、誇りに思ったりするということであるように感じました。
「今はこれでいいんだ」と思うことや、自分に対してなんだかいい感じだな、と思うことなら、ハードルが低くて、意識してみたい!と思い実践中です。
「自分を好きになる」ではなく「自分らしくいる」でもなく、なんかいい感じ、と感じられることって、とてもステキなワードだなと思いました。

目の前の瞬間に集中してみる。今、わたしが本当にありたい自分を探してみること。そしてその「こうありたい」を強く思って行動すること。
これを少し意識してみるだけで、いかに自分が「こうあるべき」に縛られて生きているか、気づくことができます。

本当の自信、というのは、「本当の自分という自信」であるように感じました。誰かの意図を汲んだ自分でも、評価を求めて背伸びした自分でもなく、落ち込んだり、イライラしたり、不安になったりしている、ありのままの本当の自分であることを受け入れてあげることに“いい感じ”を感じられるような気がしています。

これからしばらくは、自分探求や自分との対話が、わたしの人生テーマになりそうです!

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