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お仲間に入れていただくことになりました

毎月一回、テーマを決めて意見を交わし合うなかま。
思いきって自分の思いを伝えると、受け止めてくれる空間。
知らなかった価値観や出来事に触れ、いまの自分と向き合う時間。

Ryo室空間は、わたしにとってそんな感じの場所です。

昨年の夏に出会ってから、約1年。僚さんとは、オンラインイベントで、という現代らしい出会いを果たし、相変わらず画面を通してつながっていただいています。
画面の向こうでありながら、こちらの心情や様子をいつも細やかに察してくださるその気遣いに、何度お話しさせていただいても、感謝の思いが自然に湧いてきます。そうすると、次第に思っていることをどんどんと話してしまうという…なんだか不思議な感覚だなあといつも感じています。

そんな僚さんが運営されている、「Try Chance」という団体の「Ryo室空間」というイベントに、これまで何度か参加させていただきました。その、オブザーバーとして仲間になってほしいとお声がけいただいたのは、つい先日。
 突然の思わぬお誘いに、正直驚きました。
ですが、この魅力的な空間と素敵なみなさんにお呼びいただき、断る理由なし!!!ということで、すぐにお受けさせていただきました。

もともとは集合してリアルでされていたイベントを、このような状況になってからもオンラインへと切り替えて続けられている現在。
続けることの重要性と覚悟を感じます。

続けていくことは、簡単なようで、確かな覚悟と大きなエネルギーが必要だと思います。
実際、自分自身はこれが苦手なんですねぇ…
ところが先日、ある方から、この秘訣をお聞きしました。

「途中で辞めてはいけない!とか、諦めずにやるべき!と思った時点で失敗。ネガティブな言葉じゃなくて、ポジティブに変換するだけ。簡単だよ。」

たとえばダイエットをしているとき。
おかし食べたら絶対だめ!夜にポテチとか食べたあかんに決まってるやん!みたいなのを自分に言い聞かせていたら、ダイエットはなぜか続かない。
ランチに“低糖質ヘルシーセット”を頼んで、今日は頑張っているつもりになっても、きっと晩ごはんの後には帰りに買った甘いものに手が伸びているはず…

こんなふうに、自分に対して禁止したり制限したりするのではなく、
「体にいいものをたくさん入れてあげよう」そう思うだけ、というのです。

ポジティブ変換することで、これまで続かなかったことが、続けられるのだとか。捉え方や考え方の変換って、本当に大切ですよね。

話が少し逸れてしまいましたが、Ryo室空間には、いつも前向きで活気あるメンバーが集まり、ポジティブな空気感が流れているように感じます!
そんな土台があるからこそ、ちょっと疲れている時や悩んでいる時にも、ふとのぞきたくなる、するとそこには、受け止めてくれる仲間がいる。
そんな優しく暖かい居場所を、より居心地のいいものにしていけるよう、楽しみつつ参加させていただきたいと思います!

素敵な機会をいただき、ありがとうございます!

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