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スライブ(陰謀論)とVRchatの歌とDJ 2024/07/28

陰謀論

昔読んでいた小屋ぐらし系のブログの主が陰謀論に染まっていた。
そこで「これさえ見ておけば”覚醒”する」と紹介されていたので見てみた。

2012年に公開されたもので、前半は「宇宙人はいる」という趣旨で、後半は「金融エリートに人々は支配されている」というような内容だった。

2012年当時の空気感は覚えていないが、まだまだそういうことを言ったら皆から袋叩きになるような時代感だったような気もする。

2024年の現代はというと、陰謀論系のyoutuberがAmebaのテレビ番組に出て元SMAPと対談しているような時代だ。なんて言おうと特に叩かれるような状況ではない。

自分の場合は「宇宙人はいる」と言われても「支配されている」と言われても、まあそうなんじゃない?という感想しか出てこない。宇宙人が居ても良いし、支配されてはいるんじゃない?と思うくらいで、特に目覚めはしない。

世代的な問題もある気はする。陰謀論に染まっていたブログ主は、わりと年代としては高めだ。自分は30代なので、ギリギリどうでも良いと思える世代なのかもしれない。それまでの世界観がひっくり返ると、人は急速に染まってしまうのだろう。

2024年の今となっては特に面白みの無い動画ではあったが(ミステリーサークルをたくさん見れたのは楽しかった)、時代は常に変化しているなあと感じられたので記録しておく。

VRchatの歌

スタンミと宇宙人の動画を見て以来、VRchatに興味が湧いてしまって色々と見ていたらこの動画を見つけた。

VRヘッドセットを持っているが、「メンヘラホモボーイしかいねえ」のイメージを持っているのでVRchatには手を出せずに居る。あと、前に少しやったときにあまりハマりきることができなかった。

きちんとバーチャル空間に没入して楽しむというのが王道なのだろうけど、自分はそれがいまいちできないという問題がある。アルコールが必要かもしれない。

コメント欄とかを見ると、VRchatのメインコンテンツは人とのコミュニケーションなのだなと感じる。コミュニケーションをバリバリしたいという性格でもないのでハマりきれないのだろうか。

VRchat DJ

「VRChatやる気にならねえんだよなあ」と書いておいてすぐにひっくり返すことになるが、これを見たら即やりたくなってしまった。

ダンスフロアに行くのはめちゃくちゃ面白そう。だいたいの日本人はアバターを被らないとダンスフロアで踊れないんじゃないか。

Vketも面白そうだったし、ちょっと前に比べてコンテンツが増えてきている。どっかのワールドでボケっとしているだけで楽しめそうではある。

今はこうして自分の部屋でモニター越しに動画を見たりしているけども、5年後くらいには間違いなくヘッドセットを被って全てをこなす未来になっているだろうな。

その時代にシームレスにvrchat的な空間と繋がっていたら、本当に部屋だけで全てが完結するようになりそう。

兎にも角にも、こうしてみんなで楽しんでいる系のvrchat動画を見ると、インターネットの未来は明るいなと希望を持てる。

終わりに

今日は運動をしていたので動画はそこまで多く見なかった。こういう日があっても良いんじゃないでしょうか。

元気な日にホコリを被りかけているOcurus2を取り出して、VRchatをやってしまいそうな気はしている。そうなったらそうなったで……

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