本人たちはそんなつもりはないのだろうが…自然体が魅力的なんです。

たまに聴きたくなるこのムーンリバー。
チェロの音色が優しくて
温かい涙がこぼれるよう。

そして

Hauserのこの表情が堪らない。
挑発するような目線と口元、
たまにウィンクまで入る。
息子が真似するのよ。
お笑い的要素、家族で気に入っている。

いや、本人はそんな要素
出してるつもりないだろうし
むしろ色気を出してるつもりでしょう。
いや、もしかしたらそんなつもりもなくて
ただ単に女性が好きでたまらないんでしょう。
客席にも熱い視線送ってますから。
だけど私達には面白くてたまらない。

お笑いと言えばこの人も最高。
すみません、本当にすみません。
類いまれなき才能持ったピアニストですよ。
好きですよ。

だけどどうしても笑っちゃうの。

だから彼らのコンサートには行けないの。
だってどう我慢したって肩が揺れてしまうから。

私には
カッコつけている人はカッコよく見えないし、
笑いを取ろうとしてくる人は面白くないんです。

だから春馬君はすてきなんです。