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この前は3年生の時で終わってましたね。
小学校の4年生の夏休み。
従姉妹が3人、泊まりで遊びに来ていた時の事。
夜にお風呂に入ろうとして、洋服を脱いでいた時……
突然、バタッ‼️と倒れたんです。

脳炎の時の痙攣止めに使っていた薬があったので、思春期に入り始めた10歳の時に、また痙攣が起き始め、もう治らないとのことで、痙攣ではなく、癲癇、と診断されました。

最初は薬を飲んでいても、倒れるくらいの発作が出てました。
大きな発作が出てこなくなったのは、高校生くらいからです。
ま、てんかんの話は、少しずつしていきますね🍀

もう1つ、私にとっては衝撃的な事が5年生の時にありました……

通級に通っていて、一緒に学習発表会の時に私が伴奏して一緒に歌う予定だった、男の子がいたんですね?

練習してた頃、夜に家に電話があって……

「〜君、火事で病院いるから行くよ!」
と、母親に言われて、病院に行ったら……顔全体に火傷……助けに戻ったお母さんは亡くなってました……
もちろん、その男の子も天国へ……

家の全焼火事の原因は、男の子のお兄さんの放火でした……
兄弟で自閉症スペクトラムだったんですが、
お兄さんのほうは家に引きこもった状態だったようです……

その時の作文が、校区内の学校の担任の先生の目に入り、
「なんで話してくれなかったの〜」
と言われて、教室で大泣きした事を覚えてます……

こう振り返っていると、思うのが、子供の頃から物凄い経験をしてるな〜
と……

次は中学生の頃の話になりますが、少しずつ学習の問題が出てきます……

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