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あなたの支援がミャンマーに平和をもたらす

この記事はミャンマー国軍に対抗している方々への支援金の寄付を募るために作成されました。

2021年2月1日にミャンマーで国軍が不当にクーデターを起しました。2015年から続いたスーチー政権が2期目を迎える直前のできことで国民はとても混乱しています。2月4日から国民は抗議デモを起して国軍を圧迫させています。抗議デモは全国に広がり軍は実弾で発砲や不当に拘束するなどの様々な卑劣な方法でデモ隊を弾圧しています。4月10日時点で死者600人を超え、拘束された人が3000人弱に登ります。クーデターの詳細はこちらの記事にまとめています。

軍がクーデターを起した理由はこちらにまとめています。

国軍への唯一対応手段

国民は対抗手段として市民的不服従運動(CDM)で国家を機能を麻痺させる形での抗議も行われています。CDMの詳細はこちらの記事にまとめています。

国民のCDMによって軍は大きな打撃を受けています。クーデターを起したあとの軍が置かれている状況に関しはこちらの記事にまとめています。

国民の犠牲

今日2021年3月3日時点で国民の平和的なデモを国軍が武力で弾圧することによって約40名の命が犠牲になりました。また不当に拘束されている数は約1000人になります。

ミャンマー国民が望む未来

1962年から国軍による独裁政権で衰退した国が2015年からスーチー氏の率いるNLD党の政権下でGDPの成長率が最大7%まで伸びて海外からの投資も飛躍的に増加しました。またここ5年で中国への債務を3割減らすことができました。学校教育も改革され、農村地帯への補償制度が充実し再び経済発展を遂げようとしています。国民は一致団結してNLD党を支持し明るい未来へ向かおうとしています。

CDM活動に関わっている人々を支援したい

経済が停止したことによってCDM運動に参加している人々の生活が脅かされていることも事実です。西側諸国が経済制裁を始め、海外にあるミャンマーの資産が凍結されました。国内でも公務員に給与が支払われる保証はありません。それでも国軍は権力を手放そうとせず寺院の寄付金を略奪したり公務員に職務に戻るように暴力を振ったりしています。それでも国の未来の為に国軍が撤退するまでCDMの活動を続けなければなりません。

我々海外にいるミャンマー人はCMD活動の参加者に支援すしていますが更にその枠を広げていきたいので寄付をよろしくお願いいたします。

資金の使われ方

集まった資金はすべてミャンマーの連邦議会代表委員会(CRPH)の主導によるCDM支援団体に送金されます。

支援方法とお願い

支援金は下記の方法で受け付けております。

・銀行振込み

・アプリでの送金

・この記事のNoteのサポート

支援方法なとはこちらのページを参照してください

https://note.com/minthit21dj/n/n91f0d134c7e2

今回のクーデターでは日本企業と日本政府の反応がすごく早くてとても感謝しています。ミャンマーとても親日国で再び日本企業のミャンマー進出を切実に願っています。日本の皆様のご支援があればミャンマーはより早くこの危機を乗り越えられると思いますので皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。

支援金の使い方については下記の記事で説明しております。


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