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駐妻のふとしたつぶやき

※不快になる表現などありましたら申し訳ありません。Noteだから、知っている人がいない場所だから、ということで少々ダイレクトな書き方のつぶやきをしています。


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駐妻になると、学歴も職歴も全然盾になりません。

私は俗にいう「エリート」でしたが、駐妻としてアメリカにいるとそれが何も戦力にならず、差別化もできません。

駐妻はいろんな人がいます。お育ち含め、学歴、職歴が自分と類似しているひとは自分のことをわかってくれますが、中には「運良く海外赴任する男性と結婚できただけの何も中身のない女性」というのも結構な数いるのも事実なのです。彼女たちには私の価値などもちろんわかりませんし、私が英語ができようと他の言語を話せようと、何も関係がない・・・。

そういう人と、天気の話、食材の話、スーパーの話など、当たり障りのない会話をするだけの時間というのは、自分にとって非常に虚しく、許せませんでした。そして結局、私は群れない一匹オオカミになる選択をとりました。

駐妻になること、これは、こういう試練もあるのです。

エリート妻で駐在帯同予定の方は要注意です。

つぶやき終わり。


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