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星の輝き

私の日課
めくるめく思いを浮かべ、日々歩く

時間は地球だけのものだと、人間が作り出し、人間だけのものだと知り
安心した

なぜだろう

過去の時間は今もある
当然のように辛いや悲しいも

今の関係がどうであれ
歓びや楽しさ、発見にキラキラと輝く瞬間が

今もここにある

なぜそんなことが言えるのか
夜空を見上げれば、壮大な宇宙の青に答えが広がる

恒星の輝き

この輝きは何万年も前のもの
私たちはどんな日も、過去の光を見ている

恒星や宇宙はそれをわかりやすく、ただただシンプル教えてくれる

目に見える物事、事象、空間だけでなく

ひとりひとり、
″人間が造りだしたあたりまえ″
から抜け、自分視点で捉える

細胞に染み込むほどの当然とも思えること
案外簡単に拭えると実感している

自ら光を放つ勢い
創造をいうエネルギーを象徴し、夜空にヒントをくれる

地球の人間という生物に生まれ
思考、そして錯誤

人間以外の生物はそんなことおかまいなしに
その生物の天才として本能で生きる

これからはもっと、人間以外を見渡せば
別次元に移行したかのように、自らの世界は変化する

あたりまえのことが
あたりまえではないとは
まさにこのこと

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