民泊で得た自由と副業の大切さ（ブラック企業時代から今に至るまで）

現在、私は6つの民泊施設を運営して、生計を立てています。 民泊ビジネスは副業としてではなく、本業です。 月〜日曜、毎日仕事です。ゲストからメッセージや電話が昼夜問わず、来ます。 民泊ビジネスを始めて、6年目。 仕事と生活が混合しています。 朝ご飯食べていても、メッセージが来るし。 運転中も読書中、如何なる時も通知は来ます。 でも、毎日充実しています。 誰かの監視下のもと、仕事してるわけでもありません。 場所に縛られない働き方をしています。 普段は自宅書斎で仕事。 飽きたら、

賃貸民泊開業は長期戦！継続するコツは心を無にすること。それに尽きる。

10月1日。 メンバーシップを開始して、初めての更新月。 2名様が退会。 家賃と物件が釣り合う案件がないと判断されたかもしれない。 仕方ないがそれは否めない。 家賃、コンデディション（古過ぎない）、ロケーションの3つが条件良く揃った民泊可能物件なんてものは、ほとんど無い。 家賃も良し。ロケーションも良い。でも、建物がボロ過ぎる。 建物は築浅。ロケーションも良し。でも、家賃が高い。 などなど。 少し、私の話をさせて下さい。 私は民泊開業する際、マイルールとして、私の居住か

家賃5万円なのに、売上49万円を叩き出す民泊！

私が経営をする民泊の話をします。 当民泊は私が初めて開業した民泊です。 2019年に開業し、現在6年目になります。 家賃は5万円。築も古く現在60年くらいでしょうか。 場所は那覇市の繁華街に位置します。 タイトルに上げました通り、月の最高売上は49万円です。 2019年の8月に記録しました。 コロナ前です。 以降、未だ記録更新には至っておりません。 （今年、48万円まで行きましたが、更新には至らず。） 予約サイトはairbnbのみの1本集客です。 当民泊の外観は酷いた

軽率な行動が生むビジネスチャンス。沖縄には結構転がっている。

民泊に限らず。 「これ、流行りそう！」 「これ、需要ありそう！」 「◯◯やってみたい！」 思いついたアイデアは、軽率にやってみた方がいいと思います。 コロナ禍で宿泊業が低迷していた頃の話です。 私はYoutubeで家具転売の動画を見て、「これは面白い！」と思い。 早速実行してみました。 米家具を1万円で仕入れ、3万円で売りました。 利益の2万円でまた仕入れ、転売を繰り返し。 最終的に利益は80万円に膨れ上がりました。 有料記事にはなりますが、参照までに残しておきます。

民泊開業に民泊清掃のアルバイトが有効な理由

現在、民泊物件を探している人。 将来、民泊を開業したいと思っている人。 民泊清掃のアルバイトで、清掃仕事に入ることをお勧めします。 清掃の仕事を通じて、民泊ビジネスの多くを垣間見ることができます。 民泊ビジネスの全てが集約していると言っても過言ではないです。 宿泊者の国籍。 客層（学生が多いのか。ファミリーが多いのかなど） 稼働率（継続的に働くことができれば） 施設名を検索すれば、単価を知ることができます。 単価と稼働率を計算すれば、おおよその売上も推測できます。 室

民泊需要の季節別解説（沖縄版）

沖縄で民泊を開業をしたい。 夏が忙しいのはわかるけど、夏以外の宿泊需要ってどうなんだろう？ 海外のairbnb分析ツールを用いて、解説します。 今回は那覇に絞って解説します。 まず、初めに。 当分析ツールの結果によると、airbnbに掲載されている民泊の数は693でした。 私の感覚的にも、これくらいの数は存在するだろうなという印象です。 宿泊需要の「高い低い」を色で表しています。 色が濃いほど、宿泊需要が高い。 逆に色が薄ければ薄いほど、需要は低いです。 3月 → 卒

わずか40分の間に予約が3件も入るという珍しい事が起きました😳

民泊だけで生計を立てるには何軒必要？幸福度も併せて解説。

民泊事業だけで、生活していけるのか？ 私の観測をもとに説明すると。 民泊1軒。 民泊だけで生計を立てることは難しいと思います。 民泊2軒。 贅沢しない生活であれば、民泊だけで生活できる状況にはなるかと。 民泊3軒以上。 民泊だけで十分、生活できるようにはなります。しかし、清掃スタッフの確保が必須。仕組み化が求めらます。 ストレスなく、民泊だけで生計を立てたい。 贅沢は求めない。 それくらいであれば、民泊2軒オーナーくらいが丁度良い気がします。 民泊2軒くらいであれば、

民泊物件の斡旋会社経由ではなく、町の不動産と直接繋がりたい。

メンバーシップを開始して、3週間と少し。 まだ1ヶ月未満にも関わらず現在、7名様がメンバーシップに参加されています。 まさか、こんなに早くメンバー様が来てくれるとは思いませんでした。 民泊物件の斡旋会社経由ではなく、町の不動産と直接繋がりたい。 『私と同じ考えは沢山いるんだ！！』 当メンバーシップを通じて、確信しました。 私は今までの5年間、民泊可能物件を求め、毎日賃貸サイトを漁っています。 「この物件、民泊可能じゃん！家賃もそんなに高くない！良いぞ！あー。。。でも

優秀な民泊ビジネスは高値で取引される。（私は400万円で購入経験あり）

民泊ビジネスは出口戦略まで設計するとさらに面白い。 出口戦略は『事業譲渡』のこと。 安定的に利益を生む民泊は高値で事業譲渡される。 実際、私は昨年、400万円で営業権を購入した。 400万円はあくまでも営業権なので、その後も民泊物件の家賃は支払い続けている。 私の考えはこうだ。 この民泊の運営は10年計画。 10年間はこの民泊で稼がせてもらう。 そして、最終的には売却を考えている。 この民泊のパフォーマンスを高めて、買う価値があることを立証する。 500万円

7月の民泊収支公開！（沖縄県南城市知念）

私がオーナーを務める民泊の収支を公開していきます。 民泊情報 場所：沖縄県南城市知念 掲載サイト：airbnb & booking,com 特徴：建物は古いですが、超絶オーシャンビュー 当民泊のURLはこちら 類似の物件で民泊開業を考えている人。 もしくはこれから、沖縄で民泊開業を考えてる人には参考になるかもしれません。 以下、7月の稼働日、売り上げ、経費を細かく明記しています。

noteの使い方今一度、考えてみる。