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長期滞在の2人

約2か月の滞在ということを集客業者から聞き、民泊をはじめたばっかりなのに 大丈夫かなぁ と思ったのですが何事も経験が大事!と考えゲストを迎えることにしました。 check in時、2人の予約というのに3人来られたのでアレ?っと思ったのですが、1名はゲストの付き添いの方しかも近隣に住む日本人の方でした。 話を聞くと以前ゲストをお世話していたホームステイ先の者で〜 とりあえず通訳確保!と思い妻と胸を撫でおろしたのを覚えています。 それからゲスト2人に満面の笑みで「ナイス トウ ミー チュー」と声をかけ握手しました。これはNHKの大河ドラマで坂本竜馬が外人に対して握手していたシーンを覚えていたからです。日本人は握手(ハンドinハンド)をする習慣がなく表情が乏しいことから、外人が不安になるらしいとの説明を竜馬がしていたためでした。ちなみにゲストcheck in時の握手は今現在も続いておりレビューにも≪歓迎の挨拶をするスーパーホスト≫と記載していただくほど高評価です。言葉はあまり話せなくても情熱(passion)だけで何とかなる!むしろ情熱をもって対応すればゲストも理解しようとしてくれるのだ!と思いました。 それからゲストは滞在中、特に観光に行くわけでもなく我が家周辺で日本での生活をエンジョイしているだけのようでした。 私も長期で海外に行く機会があればゲストのように観光名所に行かず暮らすように過ごしてみたいと思いました。

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