見出し画像

とうもろこしのたべかた

とうもろこしを茹でる。

何もつけずにそのまま食べる。

さて、どのように食べますでしょうか。


私は親指の腹で一列4−5個ぐらいを剥がして食べてます。で、その隣の列もぺりっと剥がしてまた食べます。

とうもろこしの粒がきれいに剥がれないと、なぜか負けた気になります。付け根のところが残ると気持ちが落ち着かないんです。

母の食べ方を見ると、ハーモニカのようにかじりついて、粒の根っこの方はかなり残っています。この残ってるのを見るのが辛い。凸凹で食べ散らかしたようになっているのが無残に思えて仕方ない。なんか、この人と一緒にいられないなぁと思ってしまう。

醤油を塗り塗り焼いた、焼きとうもろこしの場合は、私もハーモニカ食べをしますが、それでもできれば前歯をつかって、一列づつ食したいと思ってしまう。それが礼儀のような気がしてる。

土曜の昼で天気が良いのに、のんびりとうもろこしを食べてりゃいいのに、こんなこといちいち考えてるなんて、しょうがないですね。

さあ、散歩に行くかね。


こんなこんな思いつきの雑多なページにようこそ。いつもご覧いただきありがとうございます。