新橋雀荘巡り 「マーチャオ新橋ウラヌス店」→「麻雀Gelb」→「麻雀2020」(2020年12月 NEW OPEN)
本日は堀内さんが「麻雀Gelb」でゲストだったので、それ目当てで新橋に行きました。
麻雀Gelbについては、以前下記のnoteを書きました。
2020年10月にオープンした完全順位戦の雀荘です。
マーチャオ新橋ウラヌス店
15時まで少し時間があったので、まずはマーチャオ新橋ウラヌス店へ。
これまた2020年11月オープンの新しい雀荘。
私はマーチャオの成績が著しく悪い(レートが1500を下回っています)のですが、原因はシンプルに自分の実力がマーチャオのピンのお客さんより低いのではないかと思い、今日は試しにおそらく初めて?テンゴを打ってみました。
スリー入りで始まったのでなんの意味もなかったのですが。
3半荘打って 112 +4.7k
麻雀Gelb
お店に到着するとすぐに、麻雀を打っている最中の堀内さんが振り返って大きな声で笑顔で挨拶をしてくれました。
今までいろんなゲストプロのお店に行ったことがありますが、ゲストの方が来店したお客さんに自ら声をかける姿は初めて見た気がします。めちゃくちゃ好印象です。
すぐに堀内さんと同卓。サイドテーブルでは、いつもYouTubeに上がっているあの麻雀動画のカメラが回っていました。
運が良ければ、自分が同卓した動画が今後YouTubeにアップロードされるかもしれません。
続々と堀内さんに会いに来たお客さんが集まり、店内はすぐに満卓に。
8半荘 2431 3442 -10.2k
新橋サウナ アスティル
一旦サウナで2時間ぐらいととのえました。
麻雀2020
そして来ました「麻雀2020」。どこかで新橋に新しい雀荘ができたという情報を得て、一度行ってみたいとは思っていました。
私は新しい雀荘に行く前にまずはググるようにしています。
そして大抵の雀荘は、「トッシィさん」か「しろーさん」が記事にしてくれています。
いつも参考にさせてもらっております。ありがとうございます。
しかしググってみた感じ、まだトッシィさんもしろーさんも「麻雀2020」には行っていなさそうです。
それでは自分が開拓して記事を書いてみようと思った次第です。
住所をググってお店に向かい、店内に入ると…見覚えのある光景が。
「麻雀2020」は、「麻雀エリート」がリニューアルオープンしたお店だったのです。
事前知識もなく、店内に入るまで「麻雀エリート」の場所も忘れていたので驚きました。
私が以前一度「麻雀エリート」に行ったときと、店員さんも同じ方々でした。
麻雀2020ルール
四人打ち 1.0
G代 600円
トップ賞 300円
ありあり
25,000点持ち30,000点返し
55,000点終了
ウマ 1,000P-3,000P
赤は5に各1枚 計3枚
5mに金牌入り(祝儀2枚)
祝儀は一発、鳴き赤、裏 1枚 500P
役満 ロン8枚 ツモ4枚
飛び賞 1枚
箱下清算なし
聴牌連荘
各種流れあり 親流れ
5mに金牌が入っていること以外は、結構普通のピン東南ルールって感じです。
「月間150半荘打つと全員必ず3万円がキャッシュバックされる」というキャンペーンをやっていました。
最初に150半荘にたどり着いた人1人は7万円だそうです。
1半荘200円のゲーム代がキャッシュバックされるという計算ですね。これを達成するレベルで通うとなると、もうその雀荘に行くルーティンが確立されると思うので、お客さんを定着させるという意味では悪くないかもしれません。
またもやスリー入りで卓を立てることに。さすがにピンでスリー入りは期待値結構マイナスだなぁと思って、お客さんも来なそうな感じだったので2半荘で終了。
32 -2k
2着辞めしますか?
2半荘目のオーラス、親で和了って1本場の状況で点数状況が確か以下のような感じでした。
東(自分) 24200、南 22600、西 29800、北 23400
現在自分は2着目。トップとは5600点差。下は非常に競っていて、800点差と1600点差。ウマは1-3。本場は300点。
結構悩んで、2着辞めを選択してみました。
終わった後にメンバーの方に、自分だったらどうします?という質問をしたところ、1人は自信を持って「自分は続行します」とのことでした。やはりトップが大きいから、と。最悪2着順落ちても、それがトップ取ったときの差と変わらないからだ、と。
自分はだいたい3ハン作らなきゃいけないという少し難しい条件で、相手は全員和了りに来ますし、親被りで簡単に1、2着順落ちるし、という感じで、2着で利確をしてみました。
レアケース過ぎてあまり考えたことがなかったのですが、こういう状況ってどっちが得なのでしょうか。
こっちがいいはずだ!という意見がありましたらコメントいただけると嬉しいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?